MC：ありがとうございます。さて、先ほどもお話ししたんですが、原マルティノを演じられました井之脇海さん、撮影の関係で本日お越しすることができなかったんですが！ビデオレターが届いておりますので、皆さんと一緒にこちらで観てみたいと思います。それではお願いします。

井之脇：会場の皆さん、こんにちは。原マルティノ役の井之脇海です。今日は僕もすごく楽しみにしていたのですが、参加することができずごめんなさい。たぶんこれが会場で流れているときは、僕はまだ作品を観ていないので、皆さん、僕より先に作品を楽しむことになると思うので、どんな感じか、どんな反応があるのかすごく僕も楽しみです。僕も時間ができたらすぐに観たいと思うので、どうか楽しんでいって下さい。みんな今日、行けなくてごめんなさい！また…よろしくお願いします（笑）。

野村：別にいらんやろこれ（笑）。いる今の！？なーんの感想も言ってないよ、観てないし！なーんもおもろないよ！で、ちょっと気遣って…（笑）。

MC：たぶんここに立ちたかったはずですよ！はい、ありがとうございました！さあそして、ドラードを演じられました佐野岳さんです。

佐野：こんばんは！今まで、ヒーローだったり殺人者だったりゲイだったり色んな特殊な役をやってきましたが、とうとう日本人以外の役が来ましたということで（笑）。作品の中でも英語を使わせてもらいましたし、乗馬だったり、自分の中で結構初めての体験が多かったこの作品がようやく配信ということで、とても嬉しく思っていますので、今日は最後まで楽しんでいってください。よろしくお願いします！

MC：ありがとうございます。本作がついに、180ヶ国以上で配信ということで、おめでとうございます！

（会場拍手）

MC：世界でも本作が観られるということで、野村さんいかがですか？

野村：そうですね、日本の中でもちょっと特殊な歴史というか…。逆に日本の物語が少ないお話なので、海外の方もちょっと受け入れやすい日本の歴史かなと思うので、そういうところがいいなと思っていますね。

MC：そして皆さん。撮影時の衣装でいらっしゃいましたけれども。久しぶりに着られてみていかがですか？

野村：うん、なんか、ちょいちょい違うんですよね。これはスペインから実際に送ってもらったらしいんですけど…。なんか、ちょいちょい違うんすよ（笑）。なーんか、この帽子とかすごい今似合ってるんですけど、めちゃめちゃ今、頭締め付けられてるんですよ。サイズ感が（笑）。「スペインのときそんなに痩せてた！？」というレベルで頭締め付けられてて、今すごく血が止まってて、全然眠たいんすよ、今。血が巡らなくて。はい…。

MC：でも似合ってますよね！？

（会場拍手）

MC：かっこいいです。

野村：（ボソッと）ありがとうございます…。