MC:大泉さんが3人で歌いたい曲は?
大泉:何でしょうね、3人で歌ったら何ですか?何かいいのありますか?
高畑:(爆風スランプの)「Runner」。
三浦:「Runner」、いいじゃないですか。
大泉:「走る~走る~」ですか?…3人で?
高畑:3人でランニングを北海道でしていた時に、「Runner」をかけながら走ったんですね。それだけなんですけど(笑)。何かありますかね?
大泉:やっぱりあれじゃないかな、今年は『グレイテスト・ショーマン』かな、やっぱりね。
高畑:おぉ~。
三浦:本格的なものですね。練習しておかないと。
大泉:「This Is Me」か「From Now On」か、あのへんからいきましょうよ。「From~Now~On~」!僕、(劇中シーンを再現しながら)ものっすごい落ち込んだところから始めますから!
高畑:出来上がってますね(笑)。
大泉:うわーっ!と歌い上げるものをやりたいんです。
高畑:練習するしかない。
大泉:それがわがままですね。課題曲を決めて、音源を送って、何日まで練習って。
MC:そこまでして。
大泉:そうですね。それでもいいです。
MC:それはカメラは入っていいですか?
大泉:全然…いや、めんどくさいな、やっぱり(笑)。それがわがままかな。
MC:三浦さんからご覧になって、大泉さんの歌はどうだったんですか?
三浦:素晴らしいですよ、本当に。
MC:何を歌ったんですか?
三浦:(大泉洋 with STARDUST REVUEの)「本日のスープ」です。
大泉:スナックの人が入れたんです。あるでしょ、よくそういうノリ。「洋ちゃん、歌ってよ~!」って、俺の歌を入れたんです。
MC:高畑さん、ぜひ参加したいですね。
高畑:そうですね。練習します、頑張って。
大泉:課題曲送る(笑)。
MC:ありがとうございます(笑)。皆様のコンビネーション、そして撮影もとても楽しく充実した時間だったんだなということがきっと皆さんに伝わったところで、お時間になりました。聞いていたいトークなんですが、まだこの後も楽しい出し物もございますので。
大泉:楽しい出し物って、忘年会か!!
(会場爆笑)
MC:それでは映画の公開を記念して、鏡開きに移って参ります。
三浦:ここに樽が…。あれか!隠れてたんだ。全く気づかなかったですね。
大泉:今日のはすごいらしいよ。
三浦:何がすごいんですか?
大泉:ちょっと秘密があるんだよね、今回の樽には。
MC:映画にちなんだ仕掛けがございます。巨大な樽が中央に出て参りました。明日公開ということでおめでたいことですので、皆さんで鏡開きをしていただいて、気持ちよく明日に向けてパワー送っていただければと思います。映画にちなんだ樽が出て参りましたので、皆さんにはこれから木槌を持っていただいて、お声がけをしていただきます。
三浦:結構重いですね、木槌。
MC:そうなんです。私が「せーの!よいしょ!よいしょ!よいしょ!」と3回申し上げますので、3回目の「よいしょ!」でドン!とお願いいたします。
大泉:気をつけないと今回の鏡開き、中に入っているの、お酒じゃなくてバナナジュースですからね。さっきからものっすごい甘い匂いがしていますからね。
三浦:してます。
高畑:ぷんぷん。
大泉:あまりにも力を入れすぎるとバナナジュースが飛び散るからね!バチャーッ!と。ベタベタするよ、バナナジュースは。バナナジュースは飛んだら大変だから。
三浦:気をつけましょう。
大泉:乾いたらちょっと酸っぱい匂いしそうだし。
MC:そうですね(笑)。映画にちなんで、バナナジュースが入っている樽をこれから皆さんで鏡開きを。
大泉:いくら映画にちなんだって思っても余計なことをしたなと思っていますよ、僕。
(会場爆笑)
大泉:酒でいいだろうと私は思っていますけどね。
(会場拍手)
MC:拍手が(笑)。この量のバナナジュースは大変ですよ。
大泉:ねぇ!高いわ、ほんとに。その分チケット買ってくれよ。
MC:ボヤキが…(笑)。バナナジュースを開けていただきますよ!参りますよ!それでは、鏡開きに参ります。せーの!よいしょ!よいしょ!よいしょー!
キャスト&監督:おぉー!!