【全米興収ランキング7月13-15日】
1位(新) モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!
2位(↓) アントマン&ワスプ
3位(新) スカイスクレイパー
4位(↓) インクレディブル・ファミリー
5位(↓) ジュラシック・ワールド/炎の王国
6位(↓) The First Purge※
7位(↑) Sorry to Bother You※
8位(↓) Sicario: Day of the Soldado※
9位(↓) Uncle Drew※
10位(↓) オーシャンズ8
※が付いたタイトルは原題
人気アニメ・シリーズの3年ぶりとなる第3弾『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』が首位デビュー。娘のメイヴィスの発案で、家族やホテルの従業員と共に豪華クルーズ船のバケーションに出たモンスター・ホテルの支配人、ドラキュラ。妻の死後、100年間誰ともデートしていなかった彼は、女性船長エリカにひと目ぼれしてしまう。日本公開は10月19日で、ドラキュラ役の山寺宏一、メイヴィス役の川島海荷ら主要声優陣は続投。今冬のBD&DVDリリースも決定している。3位初登場はドウェイン・ジョンソン主演のパニック映画『スカイスクレイパー』。ジョンソン主演作は2017年12月20日米公開の『ジュマンジ/ウェルカム・トゥ・ジャングル』、18年4月13日公開の『ランペイジ 巨獣大乱闘』とNo.1ヒットが続いていたが、3作連続の首位発進はならず。片足が義足の元FBI人質救出のエキスパートが、超高層ビルで発生した火災から家族を守ろうと奮闘する。『セントラル・インテリジェンス』のローソン・マーシャル・サーバー監督がロック様と再タッグ。日本公開は9月21日。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『モンスター・ホテル クルーズ船の恋は危険がいっぱい?!』の日本版予告編。全国のユナイテッドシネマでの公開で、日本語吹替版のみの上映。実は秘密を抱えているエリカ船長役はまだ発表されていないが、「今回が海外アニメの吹替初挑戦となる豪華キャスト」の予定だ。