【全米興収ランキング4月27-29日】
1位(新) アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
2位(↓) A Quiet Place※
3位(←) I Feel Pretty※
4位(↓) ランペイジ 巨獣大乱闘
5位(↑) ブラックパンサー
6位(↓) Super Troopers 2※
7位(↓) Truth or Dare※
8位(↓) Blockers※
9位(↓) レディ・プレイヤー1
10位(↓) Traffik※
※が付いたタイトルは原題
マーベル・ヒーロー総出演のシリーズ第3作『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』が、怒濤の開幕ダッシュ。『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』の2億4796万ドルを上回る興収2億5000万ドル超を上げ、週末オープニング成績の歴代最高を更新した。ドクター・ストレンジ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーといった面々がアベンジャーズに初合流、全宇宙の生命の半分を滅亡させようとする魔人サノスに立ち向かう。衝撃的な結末もあり、多方面から話題を集めてリピーターも多く期待できそう。大ヒットの余波か、累計興収6億8800万ドルに到達したマーベル・シネマティック・ユニバースの『ブラックパンサー』も公開11週目にして5位に再浮上している。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』の日本版予告編。初対面となるアイアンマンとドクター・ストレンジ、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの面々とのユーモラスなやり取りや、目まぐるしいスピードで展開するサノスとのバトルは圧巻!