【全米興収ランキング3月23-25日】
1位(新) パシフィック・リム:アップライジング
2位(↓) ブラックパンサー
3位(←) I Can Only Imagine※
4位(新) Sherlock Gnomes※
5位(↓) トゥームレイダー ファースト・ミッション
6位(↓) A Wrinkle in Time※
7位(↓) Love, Simon※
8位(新) Paul, Apostle of Christ※
9位(↓) Game Night※
10位(新) ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~
※が付いたタイトルは原題
累計興収6億3000万ドルに達した『ブラックパンサー』を止めたのは、人気ロボット・アクションの5年ぶりの続編『パシフィック・リム:アップライジング』。前作から10年後を舞台に、新世代の人型巨大兵器イェーガー=“ジプシー・アベンジャー”軍団が、世界各地に出現した謎のメカ部隊に立ち向かう。最終決戦の地が東京であったり、菊地凛子の続投、イェーガー・パイロットのひとりとして新田真剣佑が参戦したりと、日本人にもうれしい見せ場が満載。前作の監督、ギレルモ・デル・トロは製作に回り、『スパルタカス』などドラマ・シリーズで腕を振るってきたスティーヴン・S・デナイトが長編監督デビュー。日本公開は4月13日だ。4位初登場は探偵アニメの続編『Sherlock Gnomes シャーロック・ノームズ』(原題)。ある家の庭から突然姿を消した置物たち“ノーム”の捜索に、ノメオとジュリエットから依頼された探偵シャーロック・ノームズが挑む。シャーロックの声をジョニー・デップが担当。監督は『カンフー・パンダ』のジョン・スティーヴンソン。8位はキリスト教の使徒で福音書記者のパウロを主人公にした『Paul, Apostle of Christ パウロ、アポッスル・オブ・クライスト』(原題)。10位はベラ・ソーンとシュワちゃんの息子パトリック・シュワルツェネッガー共演の青春映画『ミッドナイト・サン ~タイヨウのうた~』。歌手のYUIが女優デビューした2006年製作の日本映画『タイヨウのウタ』のリメイクで、太陽の光に当たることができず、夜しか活動できない少女と、隣人の青年との恋をつづる。日本公開は5月11日。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『パシフィック・リム:アップライジング』の日本版予告編。イェーガー同士のバトル、パワーアップしたKAIJUとの戦闘など、迫力シーンの連続だ!
©Legendary Pictures/Universal Pictures.