【全米興収ランキング 10月14-16日】

1位（新）　Halloween Ends※
2位（↓）　Smile※
3位（↓）　Lyle, Lyle, Crocodile※
4位（←）　The Woman King※
5位（↓）　Amsterdam※
6位（↓）　ドント・ウォーリー・ダーリン
7位（←）　Barbarian※
8位（←）　Bros※
9位（↑）　Terrifier 2※
10位（↓）　トップガン マーヴェリック

※が付いたタイトルは原題

唯一の初登場作品で、2018年に始まった『ハロウィン』シリーズの完結編『Halloween Ends ハロウィン エンズ』（原題）が首位発進。『ハロウィン』、『ハロウィン KILLS』（’21）に続いて第3作も初登場No.1を記録したが、オープニング興収は7622万ドル⇒4940万ドル⇒4125万ドルと右肩下がり。沈黙の殺人鬼マイケル・マイヤーズとジェイミー・リー・カーティス演じるヒロイン、ローリーの血塗られた因縁についに決着がつく。監督は前2作に続いてデヴィッド・ゴードン・グリーン。『トップガン マーヴェリック』は公開21週目もTOP10に踏み止まり、累計興収は7億1575万ドルに達している。（Box Office Mojo調べ：興行収入）

▼『Halloween Ends ハロウィン エンズ』（原題）の予告編。マイケルがハドンフィールドの街から姿を消して4年。新居に越して回想録を執筆していたローリーは、マイケルの凶行を引き起こしたとして住民から非難されていた。そんな折、マイケルが再び姿を現す！　米国では配信サービス、Peacockによって劇場公開から60日間限定で配信される。