鳥山明が脚本やキャラデザインを担当した『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が首位!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 8月19-21日】

1位(新) ドラゴンボール超 スーパーヒーロー
2位(新) Beast
3位(↓) ブレット・トレイン
4位(↓) トップガン マーヴェリック
5位(↓) DC がんばれ!スーパーペット
6位(↓) ソー:ラブ&サンダー
7位(↓) NOPE/ノープ
8位(↓) ミニオンズ フィーバー
9位(↓) Where the Crawdads Sing※
10位(↓) Bodies Bodies Bodies※

※が付いたタイトルは原題

▼『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』の日本版予告編。原作の鳥山明が、前作『ドラゴンボール超 ブロリー』(’18)に続いて脚本やキャラクターデザインを担当。

3年ぶりの劇場版『ドラゴンボール超 スーパーヒーロー』が首位をゲット。2022年の日本のアニメのTOP10入りは、『竜とそばかすの姫』『劇場版 呪術廻戦 0』に続いて3作目だが、1位に立ったのは初めて。TVシリーズ『ドラゴンボール超(スーパー)」の映画化第2弾で、孫悟空が壊滅させた悪の組織、レッドリボン軍の志を継ぐ者たちが人造人間ガンマ1号&2号を誕生させた。スーパーヒーローを自称する彼らに悟空たちが立ち向かう。日本では6月11日から公開中。2位初登場は、イドリス・エルバ主演のサバイバル・アクション『ビースト』。南アフリカへ娘2人を伴って南アフリカ旅行に出た医師が、密猟者の追撃をかわして人間への憎悪をたぎらせたライオンと戦うはめになる。監督は『エベレスト 3D』(’15)のバルタザール・コルマウクル。日本公開は9月9日。(Box Office Mojo調べ:興行収入)