無限の彼方へ!『バズ・ライトイヤー』が2位発進!『ジュラシック・ワールド』はV2【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 6月17-19日】

1位(←) ジュラシック・ワールド/新たなる支配者
2位(新) バズ・ライトイヤー
3位(↓) トップガン マーヴェリック
4位(↓) ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス
5位(←) The Bob’s Burgers Movie※
6位(↓) バッドガイズ
7位(←) Everything Everywhere All at Once※
8位(↓) Downton Abbey: A New Era
9位(←) ソニック・ザ・ムービー/ソニック VS ナックル
10位(新) Brian and Charles

※が付いたタイトルは原題

▼『バズ・ライトイヤー』の日本版予告編。『トイ・ストーリー』のアンディ少年が大好きな映画の主人公だったバズ。決めゼリフ「無限の彼方へ、さあ行くぞ!」誕生の瞬間も描かれる。

『ジュラシック・ワールド/新たなる支配者』がV2を達成。累計興収は2億4980万ドルに達している。2位初登場はディズニー&ピクサー最新作『バズ・ライトイヤー』。『トイ・ストーリー』シリーズの玩具、スペース・レンジャー、バズの誕生秘話をつづる。仲間のクルーと危険な惑星に不時着したバズが、地球への帰還を目指す。日本公開は7月1日。10位『Brian and Charles ブライアン・アンド・チャールズ』(原題)は、孤独な中年男性と手づくりロボットのバディ・ムービー。中年男性ブライアンがガラクタを集めて友達代わりのロボット、チャールズを作成。意思を持ち、動き出したチャールズと共に、ブライアンは旅に出る。ジム・アーチャー監督が2017年に製作した短編を長編化した。ブライアン役のデヴィッド・アールが脚本も執筆している。4位『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が、2022年公開作では『トップガン マーヴェリック』に続いて累計興収4億ドルの大台を突破。(Box Office Mojo調べ:興行収入)