【日本動員ランキング 4月9-10日】
1位(新) ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密
2位(↓) SING/シング:ネクストステージ
3位(←) 映画ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021
4位(↓) 映画 おそ松さん
5位(←) 余命10年
6位(新) チェリまほ THE MOVIE〜30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい〜
7位(新) とんび
8位(↓) モービウス
9位(←) 東西ジャニーズJr. ぼくらのサバイバルウォーズ
10位(↓) ドライブ・マイ・カー
▼『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』の日本版予告編。グリンデルバルド役は前作までのジョニー・デップからマッツ・ミケルセンに交代。『ハリー・ポッター』シリーズとのリンクもより強化され、魔法シリーズのファンにはこたえられない展開に。
アメリカに先駆けての公開となったメガヒット・シリーズ第3作『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が予想通りの首位発進。〝黒い魔法使い〟グリンデルバルドの野望を阻止すべく、魔法動物学者ニュートがノーマジ(人間)も交えた凸凹チームで対抗する。グリンデルバルドと因縁深いダンブルドアとその一族の秘密も明かされる。6位『チェリまほ THE MOVIE~30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい~』は、同名コミックスを赤楚衛二主演でドラマ化したBLストーリー「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」の劇場版。触れた人の心が読める魔法を体得し、同期の黒沢の自分への思いを知って恋人同士となったサラリーマンの安達。だが安達は転勤を命じられ、遠距離恋愛を続けるなかで不安が募っていく。赤楚と黒沢役の町田啓太、風間太樹監督らはドラマ版から続投。7位初登場の『とんび』は、瀬々敬久監督&阿部寛主演の人間ドラマ。妻を亡くし、息子を男手ひとつで育てる父親と息子の絆をつづる。息子役は北村匠海。原作は重松清の同名ベストセラー小説。(興行通信社調べ:動員)