ジャレッド・レト『モービウス』が1位発進!公開2週目のミシェル・ヨー主演SFが10位に浮上!【全米映画ランキング】

【全米興収ランキング 4月1-3日】

1位(新) モービウス
2位(↓) ザ・ロストシティ
3位(↓) THE BATMAN-ザ・バットマン-
4位(←) アンチャーテッド
5位(←) 劇場版 呪術廻戦 0
6位(↓) RRR※
7位(↑) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
8位(↓) Dog※
9位(↓) X エックス
10位(↑) Everything Everywhere All at Once※

※が付いたタイトルは原題

▼『モービウス』の日本版予告編。コウモリの血によって病を克服したモービウスだが、絶えず血を求めるようになってしまう。『スパイダーマン:ホームカミング』に登場した鳥人バルチャー(マイケル・キートン)の姿も!

【全米映画ランキング】
日米同時公開となったダニエル・エスピノーサ監督、ジャレッド・レト主演の『モービウス』が初登場1位。マーベル・コミックスにおけるスパイダーマンの宿敵、モービウスが主人公のソロ映画で、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』とクロスオーバーした〝ソニーズ・スパイダーマン・ユニバース〟の本格始動となる。血液の難病に苦しむ天才医師モービウスが、コウモリの血液を輸血して超人的パワーを得る。公開2週目のミシェル・ヨー主演作『Everything Everywhere All at Once エブリシング・エブリウェアー・オール・アット・ワンス』(原題)が10位にランクイン。異世界に引き込まれた中国系アメリカ人女性が、複数ある別世界の自分と協力して邪悪なものを退治する。監督は『スイス・アーミー・マン』のダニエル・シャイナート&ダニエル・クワン。ジェイミー・リー・カーティスが冷酷な役人役で共演。また、公開16週目の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』は累計興収が8億270万ドルとなり、史上3作目の累計興収8億ドルの大台に到達した。(Box Office Mojo調べ:興行収入)