【日本動員ランキング 1月15-16日】
1位(新) コンフィデンスマンJP 英雄編
2位(←) 劇場版 呪術廻戦 0
3位(↓) スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム
4位(↓) 99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE
5位(新) ハウス・オブ・グッチ
6位(新) クライ・マッチョ
7位(↓) あなたの番です 劇場版
8位(↓) ボス・ベイビー ファミリー・ミッション
9位(↓) キングスマン:ファースト・エージェント
10位(↓) マトリックス レザレクションズ
▼『コンフィデンスマンJP 英雄編』の予告編。興収38.4億円を記録した前作『コンフィデンスマンJP プリンセス編』では果たせなかった初登場1位を実現。マルタ島ではサンタンジェロ砦やマルサシュロック漁港、繁華街のスリーマなどで現地ロケを行い、一部シーンは日本でもロケを敢行した。
長澤まさみ主演のドラマ・シリーズの劇場版第3作『コンフィデンスマンJP 英雄編』が初登場1位。ダー子、ボクちゃん、リチャードがリスペクトする伝説のコンフィデンスマン〝三代目ツチノコ〟が死去。四代目ツチノコの称号を懸けて、3人はマルタ島の都市ヴァレッタに乗り込み、だまし合いバトルを展開する。長澤らレギュラー陣に加えて松重豊、瀬戸康史、真木よう子、江口洋介らがゲスト出演。過去作に続いて監督は田中亮、脚本は古沢良太が担当している。5位&6位にはオスカーに輝く巨匠の作品がランクイン。5位『ハウス・オブ・グッチ』は、リドリー・スコット監督が世界的ファッション・ブランド、グッチの創業者の孫が妻の指示で殺された事件を映画化。レディー・ガガが結婚によって一族の一員となったパトリツィアを演じる。ガガは第79回ゴールデン・グローブ賞で女優賞(ドラマ部門)の候補に。夫役でアダム・ドライヴァーが共演。6位『クライ・マッチョ』はクリント・イーストウッド監督&主演のロード・ムービー。元雇い主から別れた妻のもとにいる彼の息子ラフォをメキシコから連れ帰るよう依頼された老いた元ロデオスターが、ラフォと道中を共にする中で、人生の大切なことを教えていく。イーストウッドの監督デビュー50周年作品であり、監督40本目に当たる。(興行通信社調べ:動員)