『エターナルズ』日米同時首位を獲得!『すみっコぐらし』は2位、『きのう何食べた?』は3位発進!【国内映画ランキング】

【日本動員ランキング 11月6-7日】

1位(新) エターナルズ
2位(新) 映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ
3位(新) 劇場版 きのう何食べた?
4位(↓) そして、バトンは渡された
5位(↓) 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリア
6位(↓) 老後の資金がありません!
7位(↓) 映画トロピカル~ジュ!プリキュア 雪のプリンセスと奇跡の指輪!
8位(↓) 燃えよ剣
9位(↓) 007/ノー・タイム・トゥ・ダイ
10位(新) リスペクト

(興行通信社調べ:動員)

▼『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』の主題歌予告。2019年公開の前作『映画 すみっコぐらし とびだす絵本とひみつのコ』は興収14.5億円のスマッシュ・ヒットとなったが、果たして?

1位から3位が初登場作品で占められた11月第1週の週末興行。マーベル・シネマティック・ユニバース最新作『エターナルズ』が日米同時首位を獲得。第93回アカデミー賞作品賞&監督賞を受賞した『ノマドランド』のクロエ・ジャオ監督が、人類を7000年以上前から守護してきた不死の種族エターナルズと宿敵デヴィアンズの戦いを壮大なスケールで描く。ジェンマ・チャン、リチャード・マッデン、マ・ドンソク、アンジェリーナ・ジョリーらが出演。2位は人気キャラクターを主人公にした劇場アニメの続編『映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ』が初登場。5年に1度出現する青い大満月の夜に起きた物語が展開する。井ノ原快彦と本上まなみが前作に続いてナレーションを担当。3位は西島秀俊&内野聖陽主演の人気ドラマを映画化した『劇場版 きのう何食べた?』。京都旅行に出かけたゲイ・カップル、シロさんとケンジのひとときを描く。レギュラー・キャストに加えて、松村北斗が初参加。監督は中江和仁がドラマ版から続投。10位は2018年に死去したソウル・シンガー、アレサ・フランクリンの伝記映画『リスペクト』がランクイン。才能にあふれながら私生活では苦難続きだったアレサの若き日をつづる。アレサに扮したジェニファー・ハドソンの圧倒的なパフォーマンスは見応え十分だ。(興行通信社調べ:動員)