【全米映画ランキング】M.ナイト・シャマラン最新作『オールド』が1位スタート!『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』は2位に!

【全米興収ランキング 7月23-25日】

1位(新) オールド
2位(新) G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ
3位(↓) ブラック・ウィドウ
4位(↓) スペース・プレイヤーズ
5位(↓) ワイルド・スピード/ジェットブレイク
6位(↓) Escape Room: Tournament of Champions※
7位(↓) ボス・ベイビー ファミリー・ミッション
8位(↓) The Forever Purge※
9位(↓) クワイエット・プレイス 破られた沈黙
10位(↓) Roadrunner: A Film About Anthony Bourdain※

※が付いたタイトルは原題

上位2作品に初登場タイトルが飛び込んできた。1位はM・ナイト・シャマラン監督によるスリラー『オールド』。バカンスを過ごすために美しいビーチを訪れた複数の家族が、尋常でないスピードで時間が流れ、急速に老いていく。彼らはビーチを離れようとするが脱出することができない。主演はシャマランと初タッグのガエル・ガルシア・ベルナル。『ジョジョ・ラビット』の若手注目女優、トーマシン・マッケンジーも出演している。日本公開は8月27日。2位は『G.I.ジョー』シリーズに登場した沈黙の暗殺者、スネークアイズを主人公にした『G.I.ジョー:漆黒のスネークアイズ』。『クレイジー・リッチ!』のヘンリー・ゴールディングを主演に、G.I.ジョー結成前のスネークアイズの物語をつづる。監督は『ダイバージェントNEO』のロベルト・シュヴェンケ。日本公開は10月22日。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『オールド』の日本版予告編。シャマラン監督が初めて〝時間〟をテーマに撮った最新作。海岸に女性の死体が打ち上げられ、人々は次々に意識を失う。このビーチで何が起きているのか?