【全米映画ランキング】『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が1位発進!

【全米興収ランキング 6月25-27日】

1位(新) ワイルド・スピード/ジェットブレイク
2位(←) クワイエット・プレイス 破られた沈黙
3位(↓) Hitman’s Wife’s Bodyguard※
4位(↓) ピーターラビット2/バーナバスの誘惑
5位(←) クルエラ
6位(↓) 死霊館 悪魔のせいなら、無罪。
7位(↓) イン・ザ・ハイツ
8位(↓) Spirit Untamed※
9位(↓) 12 Mighty Orphans※
10位(↑) Mr.ノーバディ

※が付いたタイトルは原題

メガ・ヒット・シリーズ第9作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』が、オープニング興収7000万ドルを挙げて首位発進。ドミニクたちファミリーは、世界中のコンピューター・システムを自在に操れる装置を凄腕の殺し屋ジェイコブに奪われる。彼は、ドミニクと袂を分かった弟だった。シリーズのお約束であるド派手なアクションはさらにスケールアップ。ジェイコブ役でWWWレスラーのジョン・シナがシリーズ初参加、ハン役のサン・カンのシリーズ復帰も話題だ。監督はシリーズ5作目の登板となるジャスティン・リン。日本公開は8月6日予定。公開14週目の『Mr.ノーバディ』が10位に再ランクイン。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』の日本版公式サイトにあるスペシャルメイキング動画。製作総指揮も兼務するドミニク役のヴィン・ディーゼルは「新作を作り始める度に、どのように前作を超えることができるだろうか?ということを必ず考える。どのようにして前作の時以上にファンを取り込み、魅了できるか?ということをね」と語っている。