【日本動員ランキング 8月8-9日】
1位(新) 映画ドラえもん のび太の新恐竜
2位(↓) 今日から俺は!!劇場版
3位(↓) コンフィデンスマンJP プリンセス編
4位(新) ぐらんぶる
5位(新) 劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス
6位(新) 3年目のデビュー
7位(↓) もののけ姫
8位(↓) 千と千尋の神隠し
9位(↓) 風の谷のナウシカ
10位(新) EYES ON ME:THE MOVIE
5作品が新たにランクインした8月第2週の興行。『ドラえもん』連載開始から50周年、劇場版シリーズ第40作となる『映画ドラえもん のび太の新恐竜』が首位スタートを切った。完全オリジナル・ストーリーで、のび太が卵からかえし育てた雄の恐竜キューとメスの恐竜ミューを、本来の場所である6600万年前の白亜紀に戻そうと、ドラえもんやのび太たちが冒険に出る。監督は今井一暁、脚本は川村元気というシリーズ最高興収を挙げた『~のび太の宝島』コンビが再タッグを組んだ。4位は同名人気漫画を竜星涼と犬飼貴丈主演で実写化したコメディ『ぐらんぶる』。離島の大学のダイビング・サークルに入部させられた新入生2人の騒動をつづる。5位はウルトラマンタイガをはじめ新世代のウルトラマンが集結した『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』。ウルトラマンタイガが父であるウルトラマンタロウと戦うことになる。6位はアイドル・グループ、日向坂46の初のドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』。彼女たちのデビュー1年目に密着する。10位初登場は韓国&日本の女性アイドル・グループ、IZ*ONE(アイズワン)のコンサート・フィルム『EYES ON ME:THE MOVIE』。本編前にメンバーからのメッセージも上映される。(興行通信社調べ:動員)
▼『映画ドラえもん のび太の新恐竜』の予告編。のび太と恐竜の出会いというプロットは1980年公開のシリーズ第1作『ドラえもん のび太の恐竜』を想起させるが、まったく新たなストーリーが展開する。