【全米興収ランキング1月4-6日】
1位(←) アクアマン
2位(新) Escape Room※
3位(↓) メリー・ポピンズ リターンズ
4位(←) スパイダーマン:スパイダーバース
5位(↓) バンブルビー
6位(↓) 運び屋
7位(↓) バイス
8位(←) Second Act※
9位(←) シュガー・ラッシュ:オンライン
10位(↓) Holmes and Watson※
※が付いたタイトルは原題
『アクアマン』が年末年始にまたがりV3を達成。累計興収は2億5972万ドルとなり、DCエクステンデッド・ユニバースの前作『ジャスティス・リーグ』の同2億2902万ドルを突破。『マン・オブ・スティール』(2億9104万ドル)を超えられるかどうかといったところだ。2位初登場はNetflixの『Marvel デアデビル』のカレン役で知られるデボラ・アン・ウォール主演のスリラー『Escape Room エスケープ・ルーム』(原題)。ある部屋に閉じ込められた男女6人が、部屋にあるヒントを探し脱出する命懸けのゲームを強いられる。監督は『インシディアス 最後の鍵』のアダム・ロビテル。『トップガン』の続編への出演が決まったジェイ・エリス、Netflix『ロスト・イン・スペース』のテイラー・ラッセルなど、若手注目株が共演している。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『Escape Room エスケープ・ルーム』(原題)の予告編。リアル脱出ゲーム+『ソウ』シリーズといった趣の本作。集まった6人はミノスという会社から送られてきたパズルを解いた者たちだが、実は作為的に選ばれた面々だったことが判明する。