【国内映画ランキング】『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が1位スタート!ポケモン最新作は2位に!!

【日本動員ランキング 7月14-15日】

1位(新) ジュラシック・ワールド/炎の王国
2位(新) 劇場版ポケットモンスター みんなの物語
3位(↓) ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー
4位(↓) 万引き家族
5位(↓) 空飛ぶタイヤ
6位(↓) 虹色デイズ
7位(↓) それいけ!アンパンマン かがやけ!クルンといのちの星
8位(←) 名探偵コナン ゼロの執行人
9位(↓) 50回目のファーストキス
10位(↓) パンク侍、斬られて候

上位1&2位が初登場作品となった7月第2週の興行。メガヒット・シリーズの第5作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』がトップを飾った。日本興収95億円超をマークした『ジュラシック・ワールド』の続編で、舞台は前作の騒動で放棄され、恐竜たちの楽園となったイスラ・ヌブラル島のパーク。島の火山が活発化し、恐竜たちを避難させるために前作の主人公オーウェンらが奔走する。第1作『ジュラシック・パーク』から25周年ということもあり、多方面で話題を振りまく本作。第1&2作のジェフ・ゴールドブラム扮するイアン・マルコム博士も再登場する。3Dや4Dでの上映館も多く、体感型のアトラクション映画となっている。2位に入ったのは劇場版第21作『劇場版ポケットモンスター みんなの物語』。人々が風と暮らす街フウラシティで、年に一度行われる〝風祭り〟。人々は最終日に出現する伝説のポケモン、ルギアから恵みの風をもらっていた。祭りに参加したサトシとピカチュウが、悩みを抱えた5人と出会い、彼らとの絆で未来を変えていく。ゲスト声優として芦田愛菜、川栄李奈、野沢雅子らが参加している。(興行通信社調べ:動員)

▼『ジュラシック・ワールド/炎の王国』の日本版予告編。公式サイトでは、シリーズの歴史や登場する恐竜のデータ、関連商品、ゲームの案内など情報が充実。インタビューやメイキング映像も公開している。