【全米興収ランキング4月20-22日】
1位(↑) A Quiet Place※
2位(↓) ランペイジ 巨獣大乱闘
3位(新) I Feel Pretty※
4位(新) Super Troopers 2※
5位(↓) Truth or Dare※
6位(↓) レディ・プレイヤー1
7位(↓) Blockers※
8位(↓) ブラックパンサー
9位(新) Traffik※
10位(↓) 犬ヶ島
※が付いたタイトルは原題
▲『A Quiet Place クワイエット・プレイス』(原題)
先々週1位だった『A Quiet Place クワイエット・プレイス』(原題)が、先週1位の『ランペイジ 巨獣大乱闘』を引きずり降ろしてトップ返り咲き。累計興収も1億3000万ドル越えと、春興行の大穴として快走を続けている。3位初登場は、人気コメディエンヌのエイミー・シューマー主演の『I Feel Pretty アイ・フィール・プリティ』(原題)。事故で頭を強打し自分が超美女だと思い込むようになった女性が、化粧品会社で成功をつかむサクセス・ストーリー。『そんな彼なら捨てちゃえば?』などで知られる脚本家コンビ、アビー・コーン&マーク・シルヴァースタインの初監督作だ。今年2月にはシェフとの電撃婚を発表するなど、シューマーは公私共に話題を振りまいている。カルト・コメディ『だめんず・コップ』の17年ぶりの続編となる『Super Troopers 2 スーパー・トゥルーパーズ2』(原題)が4位にランクイン。監督&脚本&主演のジェイ・チャンドラセカールら主要スタッフ&キャストが再結集。一般人へのイタズラを繰り返すハイウェイ・パトロール5人組。前作でクビになったはずの彼らが、急きょかつての上司に再雇用され、またも騒動を巻き起こす。9位『Traffik トラフィック』(原題)は、ポーラ・パットン主演のサスペンス。(Box Office Mojo調べ:興行収入)
▼『I Feel Pretty アイ・フィール・プリティ』(原題)の予告編。容姿にコンプレックスを抱いていたぽっちゃり女性が超ポジティブ思考に。ヒロインの憧れの上司役でミシェル・ウィリアムズが共演。