80年代のアーケード・ゲームを実写映画化した、ドウェイン・ジョンソン主演のパニック・アクション『ランペイジ 巨獣大乱闘』が5月18日に日本公開されることが決定した。併せて、ドウェイン・ジョンソンの日本だけの特別コメント付き特報映像が公開された。
本作は1986年に発売されたアーケード・ゲーム「RAMPAGE」を基に製作され、遺伝子実験の失敗により巨大化した動物たちが暴れまわるというストーリー。さらに、世界最高の視覚効果VFXチーム「ウェタデジタル」社がCGを担当し、巨獣たちをリアルに表現した。
映像の冒頭では、ドウェインが本作の魅力を語り、何度も練習したという日本語をノリノリで披露している。特報では、謎の毒ガスを浴び巨大化した白い毛色のアルビノ種ゴリラが大暴れし、考えられないサイズとなったオオカミもヘリコプターにとびかかるなど、巨獣たちが大都会を舞台に大乱闘を繰り広げる。終盤には、水中にいる新たな巨獣の登場を期待させ、さらなる大乱闘を予感させる大迫力な映像となっている。
『ランペイジ 巨獣大乱闘』
5月18日(金)より全国公開
監督:ブラッド・ペイトン
出演:ドウェイン・ジョンソン ナオミ・ハリス マリン・アッカーマン ジェイク・レイシー ジョー・マンガニエロ ジェフリー・ディーン・モーガン
配給:ワーナー・ブラザース映画
【ストーリー】 ある遺伝子実験の失敗によって、ゴリラ、オオカミ、ワニなどの動物たちが巨大化、凶暴化してしまった。しかも動物たちの巨大化は止まらず、その姿はもはや怪獣と化してしまう。巨大化が止まらない怪獣たちは、ある場所を目指して、北米大陸を破壊しながら横断していく。やがて一か所に集結した怪獣たちは、街を舞台に大乱闘を始める。崩れ落ちる高層ビル群。逃げ惑う人々。軍隊も出動するが、破壊を止めない怪獣たちには銃もミサイルも効かない。怪獣たちの目的はいったいなんなのか?彼らはどこまでデカくなるのか?人間は地上最強の生物となってしまった怪獣たちの大乱闘を止めることができるのか?
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