CG一切ナシの恐怖が東京を侵食!『バケモノ』公開決定

東京の片隅に潜む“それ”が、観る者を底知れぬ恐怖へと引きずり込む。映画『バケモノ』が、2026年5月1日よりシネマート新宿にて1週間限定でレイトショー公開されることが決定した。

本作の舞台は、東京の片隅にある一泊数千円の安民泊。そこには、サラリーマン、女子大生、若いカップル、外国人英語教師など、さまざまな事情を抱えた人々が入れ替わり立ち替わり訪れる。しかし彼らはまだ知らない。その部屋に潜む、おぞましい“化物<Bakemono>”の存在を――。バラバラに解体された時間軸の中で展開する物語は、やがてひとつの恐怖へと収束していく構成となっており、観客をじわじわと追い詰める。

最大の特徴は、CGを一切使用せず、すべて実写の特撮=プラクティカルFXで描かれている点だ。生々しい質感と現実感を伴った恐怖表現が、従来のホラーとは一線を画す。監督は『THE SKY HAS FALLEN』(2009年)で知られるダグ・ルース。本作では監督・脚本・撮影・編集・音楽・特殊効果までを一人で手掛けており、徹底した作家性が作品全体に貫かれている。

さらに本作は、海外のホラー映画祭でも高く評価されており、「Spooky Empire 最優秀長編映画賞」や「A Night of Horror 最優秀実用エフェクト賞」などを含む世界の映画祭で9冠を達成。日本発のモンスターホラーとして、国内外から注目を集めている。

あわせて解禁されたポスタービジュアルと予告編では、“それ”の存在を匂わせる不穏な空気と、逃げ場のない恐怖が印象的に描かれており、観る者の想像力を刺激する仕上がりとなっている。

▼予告編

■作品情報
『バケモノ』
監督:ダグ・ルース
出演:入江崇史、夏目ユリカ、川上マリリン、裏地圭、高瀬友規奈、野村美樹、ドミニク・アーリー
2023年/日本/日本語・英語/101分/R18/カラー
配給協力:エクストリームフィルム
公開:2026年5月1日(金)よりシネマート新宿にて1週間限定レイトショー

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