リドリー・スコット監督最新作!絶望の世界で、それでも人は“希望”を探す『ラスト・サバイバー』公開決定

『エイリアン』や『オデッセイ』などで知られる巨匠リドリー・スコットが、新たに描くのは終末世界を舞台にしたヒューマンドラマ『ラスト・サバイバー』。世界的ベストセラー小説を原作に、主演にハリウッド期待の新星ジェイコブ・エロルディを迎え、2026年8月28日(金)に日米同時公開されることが決定した。

本作の舞台は、パンデミックによって文明が崩壊した近未来。人類の多くが失われた荒廃した世界で、主人公ヒッグ(ジェイコブ・エロルディ)は、愛犬ジャスパーとともに孤独な日々を生き延びている。かつての世界を知る者として、喪失の痛みを抱えながらも、彼はどこかに存在するかもしれない“より良い世界”を信じ、わずかな希望を探し続けている。

そんなヒッグの前に現れるのが、現実主義者のバングリー(ジョシュ・ブローリン)や、夢を否定するシマ(マーガレット・クアリー)といった生存者たち。過酷な環境の中での交流や対立、そして命がけのサバイバルを通して、ヒッグは“生きる意味”と“希望”の在り処を問い続ける。

原作は、アメリカの作家ピーター・ヘラーによる小説「ドッグ・スターズ(邦題:ラスト・サバイバー)」。自然への洞察と人間の根源的感情を結びつけたその物語は、世界26以上の言語に翻訳され、“史上最高のディストピア小説”の一つとして高く評価されている。

今回解禁された特報映像では、すべてを失った世界で、それでも前を向こうとするヒッグの姿が印象的に描かれる。「マシな世界があるはずだ」と語る彼の言葉は、絶望の中でこそ際立つ“希望”の象徴だ。一方で、「そんな世界はもう無い」と言い放つバングリーの現実的な視点が、物語に緊張感と深みを与えている。

さらに、アリソン・ジャネイ、ガイ・ピアースといった実力派キャストが脇を固め、脚本は『レヴェナント:蘇えりし者』にも参加したマーク・L・スミスが担当。人間の尊厳と選択を描き続けてきたリドリー・スコット監督の手腕とともに、極限状況における人間ドラマが重厚に描き出される。

絶望が支配する世界で、それでも人は何を信じ、どこへ向かうのか。ヒッグが見つめるその先にあるものとは――。観る者に強い余韻を残す、新たなディストピア映画の誕生に期待が高まる。

▼特報映像

■作品情報
タイトル:『ラスト・サバイバー』
原題:The Dog Stars
公開日:2026年8月28日(金)日米同時公開
監督:リドリー・スコット
原作:ピーター・ヘラー「ラスト・サバイバー」(早川書房)
脚本:マーク・L・スミス
出演:ジェイコブ・エロルディ、ジョシュ・ブローリン、マーガレット・クアリー、アリソン・ジャネイ、ガイ・ピアース
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

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