守る強さを、知った夏。命と青春が交差する『ライフセーバー!』公開決定

国際環境認証制度「ブルーフラッグ」をアジアで初めて取得した福井県・若狭和田ビーチを舞台に描かれる映画『ライフセーバー!』が、2026年5月29日(金)より福井先行公開、6月12日(金)より全国公開されることが決定した。あわせて特報映像とポスタービジュアルが解禁され、キャスト・スタッフからのコメントも到着している。

本作は、水の事故を未然に防ぎ、いざという瞬間には命を救う“ライフセーバー”たちの姿を通して、若者の成長と再生を描く青春ドラマ。年間数千人の命を救う存在でありながら、その過酷さや責任の重さはあまり知られていないライフセーバーという職業に真正面から向き合う作品となっている。

物語の主人公は、将来に迷い、就職活動にも身が入らない大学生・大友勇輝(のせりん)。福井の海でライフセーバーたちと出会ったことで、彼の人生は大きく動き出す。海を愛し、人の命を守る彼らの姿に触れた勇輝は、「ライフセーバーになりたい」という新たな目標を見出し、過酷な訓練と試練に挑んでいく。しかし、その道は決して平坦ではなく、葛藤や挫折を経験しながら、自身と向き合い成長していく――。

舞台となる若狭和田ビーチは、世界的にも評価される美しい海と安全性を誇る場所。青く広がる海と白い砂浜という雄大な自然を背景に、若者たちの熱い挑戦と青春が描かれる。自然の美しさと人の命を守る使命が交差することで、物語にリアリティと説得力を与えている。

主演を務めるのは、本作が映画初主演となるのせりん。共演には徳重聡、伊礼姫奈、中山エミリ、酒井敏也、風間トオル、西岡德馬ら実力派が名を連ねる。監督・脚本は『おしょりん』の児玉宜久が担当し、青春と人間ドラマを丁寧に描き出す。

解禁された特報映像では、勇輝が溺れている人を救おうとする場面から始まり、ライフセーバーとしての厳しい現実や葛藤、そして再起へと向かう姿が凝縮されている。また、関取花によるエンディング曲「わたしのねがい」が映像に寄り添い、登場人物の心情をより深く印象づける。

命と向き合う覚悟、仲間との絆、そして自分自身を見つめ直す時間――。『ライフセーバー!』は、観る者の心に問いかける“生きる意味”を描いた、熱くまっすぐな青春映画となっている。

▼特報映像

■作品情報
タイトル:ライフセーバー!
公開:2026年5月29日(金)福井先行公開、6月12日(金)全国公開
出演:のせりん、徳重聡、伊礼姫奈、中山卓也、松川尚瑠輝、手塚真生、古田耕子、中山エミリ、酒井敏也、風間トオル、西岡德馬 ほか
監督・脚本:児玉宜久
配給:日活

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