2013年に香港で実際に起きた<両親殺害バラバラ事件>と、その裁判の行方を描いた実話法廷ダークスリラー『正義廻廊』が、2月27日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町ほか全国順次公開される。このたび、日本版予告編と最新場面写真が解禁された。

完成した日本版予告編(1分27秒)は、暗い海に何かが投げ捨てられる不穏なシーンから幕を開ける。高いIQを持つ“天才”とされる主犯ヘンリー・チョンと、低IQだと周囲から見なされる共犯容疑者アンガス・トン。共犯関係を主張する者と、犯行を否認する者――真実はどこにあるのか。被告人、弁護人、検察官、証言者、そして9人の陪審員それぞれの視点が交錯し、「正義」とは何かを観る者に突きつける緊張感あふれる映像に仕上がっている。
あわせて解禁された場面写真では、法廷での張り詰めた空気や、登場人物たちの複雑な表情が切り取られており、実話を基にした物語ならではの重厚さが伝わってくる。主演の若手俳優陣に加え、香港映画界を代表するベテラン俳優たちの存在感も印象的で、長編デビューとなるホー・チョクティン監督の鋭い映像センスにも注目が集まる。
香港国際映画祭で最優秀男優賞を受賞し、香港電影金像奨では新人監督賞・編集賞を含む多数ノミネートを果たした本作。すでに判決が下され、犯人は服役しているにもかかわらず、なおも議論を呼ぶ事件を大胆に映画化した話題作として、日本公開に期待が高まる。
▼予告編








■作品情報
タイトル:正義廻廊
原題:正義廻廊
英題:The Sparring Partner
監督:ホー・チョクティン(何爵天)
出演:ヨン・ワイロン(楊偉倫)、マク・プイトン(麦沛東)、ルイーザ・ソウ(蘇玉華)、グロリア・イップ(葉蘊儀)ほか
製作年:2022年
製作国:香港
上映時間:138分
言語:広東語
配給:ムヴィオラ、活弁シネマ倶楽部
レイティング:R15
公開日:2026年2月27日(金)より全国順次公開
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