走行する台湾新幹線で96分間の極限ミッション!ノンストップアクション『96分』予告編&ポスタービジュアル解禁

台湾史上初となる“走行中の台湾新幹線内”を舞台にしたノンストップアクション映画『96分』の予告編とポスタービジュアルが解禁された。2025年の台湾映画興行収入で第1位を記録し、満を持して日本公開を迎える話題作だ。

物語の舞台は、台北から南部・高雄へ向かう台湾新幹線。爆発物処理専門家のカンレンは、妻とともに乗車中、元上司から「列車内に爆弾が仕掛けられている」という一報を受ける。しかも列車を停止させると即爆発するという絶体絶命の状況。台北から高雄までの所要時間は96分――限られた時間の中で、カンレンは爆弾を探し出し、すべての乗客を救うことができるのか。犯人の真の目的と、刻一刻と迫るタイムリミットが、観る者を息つく暇もなく追い込んでいく。

解禁された予告編は、車内に鳴り響く携帯電話の着信音から幕を開け、不審物を警戒するアナウンス、爆破予告によって混乱に陥る乗客たちの姿が畳みかけるように映し出される。さらに、謎の人物との激しい格闘や、極限状態の中で決断を迫られる主人公の姿など、緊張感あふれるアクションシーンが連続し、本作が“96分間一切止まらない”体感型サスペンスであることを強烈に印象づける。

併せて公開されたポスタービジュアルには、主人公カンレンを演じるリン・ボーホンの鋭い眼差しを中心に、妻であり警察官のホアン・シン役を務めるヴィヴィアン・スン、そしてワン・ポーチエ、リー・リーレンら主要キャストが集結。敵か味方か分からない表情が切り取られ、物語の緊迫感を象徴する一枚に仕上がっている。

監督を務めるのは、デビュー作『狂徒』で注目を集めたホン・ズーシュアン。脚本構想から完成までに9年を費やし、台湾新幹線車両のリアルなセットを新設するなど、1億元(約5億円)以上を投じて徹底したリアリティを追求。台湾国内では第27回台北電影節のオープニング作品に選出され、アジア各国でも大ヒットを記録した。

▼予告編
https://youtu.be/tUcXVP5Savk

■作品情報
タイトル:96分
公開日:2026年3月13日(金)
監督:ホン・ズーシュアン
製作:ジェフ・ツォウ
出演:リン・ボーホン、ヴィヴィアン・スン、ワン・ポーチエ、リー・リーレン ほか
製作年/製作国:2025年/台湾
上映時間:120分
言語:中国語
配給:ハーク

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