「狂気の眼差しが、闇を裂く。」『インコンプリート・チェアーズ』メインビジュアル&予告編が解禁!

人体で“椅子”を作り上げる禁断のR18ハードコア・スラッシャー・ムービー『インコンプリート・チェアーズ』のメインビジュアルと予告編、さらにキャラクタービジュアルが一挙解禁された。海外版ビジュアル解禁時からSNSで大きな反響を呼んでいた本作だが、ついにその狂気が本格的に明らかとなった。

メインビジュアルに映るのは、主人公・九条新介(演:一ノ瀬竜)。その顔は半分が暗闇に沈み、もう半分は工房で使われる布のようなシートに覆われている。輪郭がぼやけた不鮮明な表情と、闇の奥から鋭く光る眼光が、椅子職人と殺人鬼という二面性を象徴する不穏な仕上がりだ。

主演の一ノ瀬は本作のために10カ月にわたる徹底した肉体改造を実施。6カ月で17kg増量、続く4カ月で13kg減量、さらに撮影直前にもパンプアップを行うなど、圧倒的な役作りで“和製クリスチャン・ベール”を思わせる怪演に挑んでいる。

解禁された予告編は、九条が工房らしき場所で語りかける「1万円の椅子と100万円の椅子があったとして、あなたはどちらに座りますか?」という不気味な問いから始まる。直後、金槌を振り下ろす衝撃シーンが炸裂。その後は“素材”を確保するために人々へ襲いかかり、返り血で真紅に染まっていく九条の姿が連続カットで映し出される。血飛沫と悲鳴が渦巻く映像は、観る者を一気に戦慄の世界へ引きずり込む。「最高傑作です」と恍惚の笑みを浮かべる九条が語る“椅子”とは何なのか――。その制作過程が本作の核心へと導いていく。

九条の不穏な魅力をとらえたキャラクタービジュアルも同時公開。職人としての静かな表情と、シリアルキラーとしての狂気が同居する表現は、作品の世界観を強烈に印象づける仕上がりとなっている。

一脚の“人間椅子”が完成するまでの過程を描く、本作はR18指定のハードコア・スラッシャー。監督は『異物』シリーズなどで世界の映画祭を騒がせてきた鬼才・宇賀那健一。キャストには、主演・一ノ瀬竜のほか、元AKB48の大島涼花、藤井アキト、海津雪乃、二ノ宮隆太、大谷主水、藤林泰也、YUほか、個性派が集結。劇伴はベルギーのコールド・ウェーヴ/エレクトロ・ロックデュオ Pornogrpie Exclusive が担当し、映像と音の暴力性がさらに世界観を際立たせる。

▼予告編

■作品情報
タイトル: インコンプリート・チェアーズ
公開日: 2026年1月23日(金) 新宿バルト9ほか全国ロードショー
監督: 宇賀那健一
出演: 一ノ瀬竜、大島涼花、藤井アキト、海津雪乃、二ノ宮隆太、大谷主水、藤林泰也、YU ほか
ジャンル: R18 ハードコア・スラッシャー

ストーリー:
九条新介は、SNSで注目される若き椅子職人。洗練された作品の数々は業界からの問い合わせが絶えないが、その素顔はまったくの別物だった。彼は作品に魅了されて連絡してきた人々を工房に招き入れ――“椅子の素材” として容赦なく殺害していたのだ。狂気と執念に満ちた九条の“創作”は、どんな結末を迎えるのか。

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