世界を熱狂させ続ける『ジョン・ウィック』シリーズ。その最新作『バレリーナ：The World of John Wick』が、ついに8月22日（金）より全国公開を迎えた。主演はアナ・デ・アルマス、そしてシリーズの顔であるキアヌ・リーブスも再び伝説の殺し屋ジョン・ウィックとして登場する。公開にあわせ、日本のファンへ向けたキアヌ・リーブスのビデオメッセージが解禁された。

映像では、キアヌが「こんにちは、キアヌ・リーブスです！」と元気に日本語で挨拶。続けて「再びジョン・ウィックを演じられること、そして『バレリーナ』が日本で公開されることに感謝しています」と喜びを語った。

さらに注目ポイントとして、「アナ・デ・アルマス演じるイヴが日本刀で戦う姿」にぜひ注目してほしいとコメント。今作ではガン・フーに加え、刀・フー、靴・フー、皿・フー、炎・フーなど、想像を超える“超絶アクション”が次々と炸裂することを予告した。最後は「また日本に行けることを楽しみにしています。ありがとうございます！」と流ちょうな日本語でメッセージを締めた。

本作は『ジョン・ウィック：パラベラム』（2019）と同時系列で描かれ、暗殺者養成組織ルスカ・ロマで育った新たな復讐者イヴの物語が展開。父を殺された過去を背負い、掟を破ったイヴの前にジョン・ウィックが立ちはだかる――。

8月13日に行われた試写会では満足度98％を記録し、「シリーズの中で今作が一番好きかも」「アクション映画として今年No.1」「すべてが最高すぎて言葉にならない」と絶賛の声が続出。その完成度に「ジョン・ウィック本編を超えるのでは？」との声まで飛び出すほどの盛り上がりを見せている。

▼キアヌ・コメント映像

■作品情報
タイトル：『バレリーナ：The World of John Wick』
公開日：全国公開中
監督：レン・ワイズマン（『ダイ・ハード4.0』）
製作：チャド・スタエルスキ（『ジョン・ウィック』シリーズ）
出演：アナ・デ・アルマス、アンジェリカ・ヒューストン、ガブリエル・バーン、ノーマン・リーダス、イアン・マクシェーン、キアヌ・リーブス ほか
提供：木下グループ
配給：キノフィルムズ
2025 / アメリカ / 英語 / シネスコ / 5.1ch / R15+
原題：BALLERINA

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