『マインクラフト』の映画化を手がけたスタジオが贈る、ワーナー・ブラザース・ピクチャーズ・アニメーション初の長編映画『キャット・イン・ザ・ハット』が、2026年に日本公開されることが決定。原作は、ドクター・スースによる世界的ベストセラー絵本「The Cat in the Hat」。子どもから大人まで世代を越えて愛される物語が、奇想天外なアニメーション映画として生まれ変わります。

今回解禁となった予告編では、「悲しんでいる子供たちを楽しませること」を使命に掲げる愉快でお調子者な“キャット”が、想像力あふれる不思議な研究所「I.I.I.I.（想像力とインスピレーションの研究所）」を舞台に大暴れ。キリン、ブタ、虫などユニークな仲間たちと共に、訪れた町で子供たちを楽しませようと奮闘するも、次第に大騒動へと発展していきます。

ユーモラスなストーリーと、縦長の帽子から繰り出されるカラフルでハッピーなイマジネーションの数々。映像には、想像と創造の世界を縦横無尽に駆け巡るキャットの姿が描かれ、観る者の心をワクワクさせるファンタジックな世界観が広がります。

また、ティザービジュアルには、画面いっぱいに描かれたキャットの印象的な姿が収められ、自由でポップな世界観を象徴する一枚に。ジャンルを超え、すべての世代に贈るエンターテインメント作品としての期待が高まっています。

▼予告編

■映画情報

タイトル：『キャット・イン・ザ・ハット』
公開：2026年 日本公開予定
キャスト：ビル・ヘイダー、ソチトル・ゴメス、マット・ベリー、キンタ・ブランソン、ポーラ・ペル、ティアゴ・マルティネス、ジャンカルロ・エスポジート、アメリカ・フェレーラ、ボーウェン・ヤン、タイタス・バージェス　ほか
監督：アレッサンドロ・カルローニ、エリカ・リヴィノハ
配給：ワーナー・ブラザース映画
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