『マレフィセント』シリーズなどに出演したエル・ファニングが、デコルテを見せたドレス姿でアワードのレッドカーペットに登場した。
▼エル・ファニングのインスタグラム(ellefanning)より ※以下写真すべて
1月15日に米ロサンゼルスにて第28回クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)の授賞式が開催。エルは、チュールスカートとカットアウトが特徴的な「アレキサンダー マックイーン(Alexander McQueen)」の白いオフショルダードレスを着用。ドレスには15世紀の画家、ヒエロニムス・ボスのアートワークにインスパイアされた金の刺繍が施されている。
さらに「ジャンヴィト・ロッシ(Gianvito Rossi)」のゴールドのヒール、ヒマワリをモチーフにした「アイリーン・ニューワース(Irene Neuwirth)」のイヤリングを合わせ、エレガントなルックに仕上げた。
授賞式では、エルが主演を務めたドラマ「The Girl in Plainville プレインビルの少女」がリミテッドシリーズ/テレビ映画部門にノミネート。同賞は「ドロップアウト~シリコンバレーを騙した女」に贈られた。
▼「The Girl in Plainville プレインビルの少女」の予告編
現在24歳のエルは、子役時代から数々の著名監督の作品に出演。最近は『最高に素晴らしいこと』(2020)、『選ばなかったみち』(2020)、「THE GREAT 〜エカチェリーナの時々真実の物語〜」(2020~2021)などで活躍している。