『ウエスト・サイド・ストーリー』レイチェル・ゼグラー、キュートな白のビキニショット!

『ウエスト・サイド・ストーリー』でマリア役を演じたレイチェル・ゼグラーが、キュートなビキニショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▼レイチェル・ゼグラーのインスタグラム(rachelzegler)より

映画デビュー作『ウエスト・サイド・ストーリー』で第79回ゴールデン・グローブ賞最優秀主演女優賞(コメディ/ミュージカル部門)を受賞し、歌唱力でも注目を集めているレイチェル。最近はモロッコのマラケシュでバカンスを楽しんでいたようで、かきあげた黒のショートヘア&白いビキニ姿でプールサイドでリラックスしているフォトを公開した。

▼『ウエスト・サイド・ストーリー』の予告編

レイチェルはディズニーの実写映画『白雪姫』の主人公に抜擢され、今年3月から英ロンドンで撮影に取り組んでいる。本作には『ワンダーウーマン』のガル・ガドットが邪悪な女王役で出演。監督は『アメイジング・スパイダーマン』シリーズのマーク・ウェブが務め、楽曲を『ラ・ラ・ランド』、『グレイテスト・ショーマン』のソングライターコンビ、ベンジ・パセク&ジャスティン・ポールが手がける。

今年2月、レイチェルは米メディア「Variety」の対談企画「アクターズ・オン・アクターズ」で、白雪姫役に抜擢されたことついてコメント。ラテン系俳優の起用に批判が上がったことに触れつつ、「こんなことが起こるなんて夢にも思っていなかった。普通、ラテン系の白雪姫は見かけない。白雪姫がスペイン語圏でとても大きなアイコンだとしても」と語っていた。

現在21歳のレイチェルは、次回作となるDC映画『シャザム!』の続編『Shazam! Fury of the Gods(原題)』が2022年12月21日に米国公開予定。また、大ヒットシリーズ『ハンガー・ゲーム』の前日譚で、2023年11月に米国公開予定の新作映画『The Hunger Games: The Ballad of Songbirds and Snakes(原題)』に出演が決定している。