ガル・ガドット「私は一番のラッキーガール」夫の誕生日を微笑ましい夫婦ショットでお祝い!

DC映画『ワンダーウーマン』シリーズで知られるガル・ガドットが、夫で実業家のヤロン・ヴァルサーノの誕生日を記念して、夫婦ショットを自身のインスタグラムに投稿した。

▲ガル・ガドット(左)、ヤロン・ヴァルサーノ(右)
ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

夫のヤロンが46歳のバースデーを迎え、ガルは夫婦がハグやキスをしている微笑ましい2ショットを公開。「私のかけがえのないヤロンヘ、誕生日おめでとう!あなたがいてくれて私は一番のラッキーガールよ。あなたを日々もっと愛し、私たちが巡り合ったことに感謝してる。あなたがずっと、幸運と愛、そして幸せに恵まれますように」とキャプションにつづってお祝いした。

▲ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

▲ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

▲ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

▲ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

▲ガル・ガドットのインスタグラム(gal_gadot)より

現在36歳のガルとヤロンは2008年に結婚。2人の間には9歳の長女アルマちゃん、4歳の次女マヤちゃんがおり、ガルは現在、第3子を妊娠中。2020年に公開された『ワンダーウーマン』シリーズ第2弾『ワンダーウーマン 1984』では、ヤロンと2人の娘たちがカメオ出演を果たした。

6月20日の父の日には、ヤロンは「世界一のパパ」というメッセージをインスタグラムに投稿したガル。「あなたが子供たちを導き、教え、意欲をかきたて、愛するのを見て、あなたへの愛は毎日大きくなってる。子供たちは私たちが夢に見たような素晴らしい女性になるわ。あなたがパパでいてくれてありがとう」と感謝の気持ちを伝えていた。

イスラエル出身のガルは、人気カーアクションシリーズ『ワイルド・スピード MAX』(2009)のジゼル役で映画デビュー。『ワイルド・スピード MEGA MAX』(2011)、『ワイルド・スピード EURO MISSION』(2013)、『ワイルド・スピード SKY MISSION』(2015)にも同役で出演した。その後、DC映画『バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生』(2016)で初登場したダイアナ・プリンス/ワンダーウーマンが主人公の主演映画『ワンダーウーマン』(2017)が世界的ヒットを記録。DCコミックスのヒーローが集結した『ジャスティス・リーグ』(2017)を経て、シリーズ第2弾『ワンダーウーマン 1984』が昨年12月に公開された。前2作に続きパティ・ジェンキンス監督とタッグを組むシリーズ第3弾『ワンダーウーマン3(仮題)』の製作も決定している。

待機作は、2022年2月11日に公開されるアガサ・クリスティ原作、ケネス・ブラナー監督・主演のミステリー『ナイル殺人事件』、2021年内にNetflixで配信予定のドウェイン・ジョンソン、ライアン・レイノルズ共演のアクション『レッド・ノーティス(原題)』などがある。