【全米映画ランキング】『ラーヤと龍の王国』がV3!ベネディクト・カンバーバッチ主演のスパイ映画が3位初登場!

【全米興収ランキング 3月19 -21日】

1位(←) ラーヤと龍の王国
2位(←) トムとジェリー
3位(新) The Courier※
4位(↓) Chaos Walking※
5位(←) The Croods: A New Age※
6位(↓) Boogie※
7位(←) The Marksman※
8位(↑) ワンダーウーマン 1984
9位(↓) The Little Things※
10位(↓) ファーザー

※が付いたタイトルは原題

『ラーヤと龍の王国』がV3を達成。3週連続1位は『ワンダーウーマン 1984』以来となる。3位初登場はベネディクト・カンバーバッチ主演のスパイ映画『The Courier』(原題)。電気技師としてMI6に配属された男がセールスマンを装ってソ連軍の幹部に接触。ソ連の核兵器情報に迫っていく。カンバーバッチは実在したグレビル・ウインを演じ、製作総指揮も手掛けている。監督は『追想』のドミニク・クック。(Box Office Mojo調べ:興行収入)

▼『The Courier』(原題)の予告編。当初の2020年8月公開から新型コロナウイルスの影響で延期となった。CIA工作員役でドラマ『マーベラス・ミセス・メイゼル』のレイチェル・ブロズナハンや、ジェシー・バックリーが共演する。