タイタン・太田光代製作、爆笑問題も本人役で出演『実りゆく』10月公開!長野県では先行公開も決定!

第3回 MI-CAN 未完成映画予告編映画大賞にて堤幸彦賞とMI-CAN男優賞を受賞した予告編を、芸能事務所タイタンのマネージャー・八木順一朗が監督、お笑いコンビ・まんじゅう大帝国の竹内一希が主演を続投して映画化する『実りゆく』の公開日が10月9日に決定し、舞台となる長野県では10月2日より先行公開されることが発表された。併せて、ポスタービジュアルがお披露目となった。

長野のりんご農家を舞台に、実りゆく親子の愛を描いた本作。“どうして夢は実るのか?どうして、愛は実るのか?”という普遍的なテーマを、真っ赤に実るりんごと共に描き出す。

ポスタービジュアルには、りんご農家を背景に、大事そうにりんごを握りしめる主人公・実(竹内一希)の姿が収められており、爽やかな笑顔が印象的だ。そして、キャッチコピー「笑顔にしたい、人がいる。」からは、彼の内に秘めた想いが伝わってくる、田中要次や特別出演の爆笑問題の表情にも注目だ。

『実りゆく』
10月2日(金)より、長野県先行公開
10月9日(金)より、新宿武蔵野館ほか全国順次公開
監督・脚本:八木順一朗
エグゼクティブプロデューサー:太田光代
出演:竹内一希(まんじゅう大帝国) 田中要次 田中永真(まんじゅう大帝国) 橋本小雪(日本エレキテル連合) 三浦貴大 鉢嶺杏奈 小野真弓 島田秀平 爆笑問題 山本學
配給:彩プロ

【ストーリー】 長野県のりんご農家の後取りとして生まれた実(竹内一希)。母親の死後、父親と二人で農園を切り盛りする実は、週末になると東京へと通い、お笑いライブに出演していた。りんごに背き、夢に突き進む実には、「母親の死後、笑わなくなった父親を笑顔にしたい」という強烈な思いがあった。やがて訪れる、運命の日。人生をかけたステージで、実は夢を実らせることができるのか?

© 「実りゆく」製作委員会