ペネロペ・クルス、大胆に開いた胸元にジュエリーが光るセクシーな写真を公開!

『それでも恋するバルセロナ』、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』などに出演したペネロペ・クルスが、セクシーでエレガントなドレス姿の写真を自身のインスタグラムに公開した。

▲ペネロペ・クルスのインスタグラム(penelopecruzoficial)より

クリスタル製造で有名なスワロフスキー(Swarovski)が2007年から展開しているアトリエ・スワロフスキー(Atelier Swarovski)のブランド・アンバサダーを務めているペネロペ。大きく開いた胸元と耳にジュエリーが光る、セクシーでエレガントなドレス姿を公開した。

投稿では「アトリエ・スワロフスキーは、スワロフスキーが掲げる、女性のエンパワーメントへの取り組みを支援しています(Atelier Swarovski supports @Swarovski’s commitment to women’s empowerment)」とつづり、ジェンダーの平等と多様性を推進するキャンペーン「フューチャー・イズ・イコール(Future Is Equal)」についてメッセージを発信している。

スペイン出身のペネロペは、ペドロ・アルモドバル監督作品で知られ、『オール・アバウト・マイ・マザー』(1999)に出演後、『ボルベール<帰郷>』(2006)でカンヌ国際映画祭主演女優賞を受賞、アカデミー賞主演女優賞にノミネート。そのほか、同監督作品では『ライブ・フレッシュ』(1997)、『抱擁のかけら』(2009)に出演した。また、ウディ・アレン監督の『それでも恋するバルセロナ』(2008)でアカデミー賞助演女優賞に輝き、ブロードウェイミュージカルを映画化した『NINE』(2009)でアカデミー賞助演女優賞にノミネートされた。実生活では、俳優のハビエル・バルデムと2010年に結婚し、二人の子供がいる。

そのほかの主な出演作は、『すべての美しい馬』(2000)、『バニラ・スカイ』(2001)、『恋愛上手になるために』(2007)、『パイレーツ・オブ・カリビアン/生命の泉』(2011)、『ローマでアモーレ』(2012)、『悪の法則』(2013)、『オリエント急行殺人事件』(2017)、TVシリーズ「アメリカン・クライム・ストーリー/ヴェルサーチ暗殺」(2018)、『誰もがそれを知っている』(2018)など。今年は、ペドロ・アルモドバル監督、アントニオ・バンデラス主演の出演作『ペイン・アンド・グローリー』が初夏に公開。また、ジェシカ・チャステイン、ルピタ・ニョンゴら共演のスリラー『355』(原題)が2021年に公開を控えている。