井上祐貴と11大ウルトラマンが合身!ウルトラマンレイガの姿が明らかに!『劇場版ウルトラマンタイガ』ロングPV

「ウルトラマンギンガ」(2013)から7年間にわたって続く新世代の「ウルトラマン」シリーズ最新作「ウルトラマンタイガ」を映画化した『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』が、3月6日より公開される。このほど、本作のロングPVがお披露目となり、併せて、新世代のウルトラマンであるカツミ、イサミ、リク、ガイ、大地、ショウ、ヒカルそしてヒロユキの8人が登場する週替わり「ありがとうメッセージ」がエンドロール後に上映されることが発表された。

「ウルトラマンタイガ」は、タイガ、タイタス、フーマという3人のウルトラマンに変身する能力を持つ民間警備組織E.G.I.S.の一員として働く工藤ヒロユキ(井上祐貴)が主人公。劇場版では、ヒロユキが何者かによって狙われているところから始まり、新世代のウルトラマンたちがヒロユキを救うべく集結。闇堕ちし、最大かつ最強の対敵となった父・ウルトラマンタロウに立ち向かう。

ロングPVでは、ニュージェネレーションヒーローズとヒロユキがすべての力を一つにして誕生する新ヒーロー“ウルトラマンレイガ”の姿が明らかに。また、すべての悪事の黒幕がTVシリーズでウルトラマンタイガに敗れたかに思われていたウルトラマントレギアであることも判明する。ウルトラマントレギアの人間態である霧崎も登場し、トレギアの体内に封印され力の源となっていた邪神魔獣グリムドと、ウルトラマンレイガとなったニュージェネレーションヒーローズが最終決戦に臨む。さらに、映像ではTVシリーズでナレーションを務めた小野大輔が歌う主題歌「ドラマティック」が流れる。

■小野大輔(主題歌) コメント
Q:主題歌を担当するにあたって。
責任重大だなと感じました。それと同時に、ナレーションだけでなく歌でも『ウルトラマンタイガ』の世界に関われることに、大きな喜びを感じました。

Q:主題歌「ドラマティック」について。
すべての世代の人に共感してもらえるような、王道のバラード曲になっています。未来の子供たちへ送る希望溢れる楽曲になったと思います。

エンドロール後に上映される、カツミ、イサミ、リク、ガイ、大地、ショウ、ヒカル、ヒロユキの8人が登場する週替わり「ありがとうメッセージ」は劇場でしか観ることのできない特別映像で、どのメンバーが何週目に登場するかは公開直前に発表される予定だ。※上映期間は劇場により異なる。必ずしも同じ劇場で全ての週替わり「ありがとうメッセージ」が上映されるとは限らない。

『劇場版ウルトラマンタイガ ニュージェネクライマックス』
3月6日(金)より全国ロードショー 
監督:市野龍一
脚本:林壮太郎 中野貴雄
主題歌:小野大輔「ドラマティック」
出演:井上祐貴 諒太郎 吉永アユリ 七瀬公 新山千春 平田雄也 小池亮介 濱田龍臣 石黒英雄 高橋健介 宇治清高 根岸拓哉
声の出演:寺島拓篤 日野聡 葉山翔太 内田雄馬 其原有沙 森川智之 石丸博也
配給:松竹ODS事業室

【ストーリー】 民間警備組織E.G.I.S.の一員として働く工藤ヒロユキ(井上祐貴)は、タイガ、タイタス、フーマという3人のウルトラマンに変身する能力を持っていた。数々の敵との戦いを経て、より深まっていたヒロユキとタイガたちの絆。しかし、そんなヒロユキはいま、何者かによって狙われていた。そのことを知って、新世代のウルトラマンたちが、ヒロユキを救うべく、続々と集結を果たす。ヒカル(根岸拓哉)、ショウ(宇治清高)、大地(高橋健介)、ガイ(石黒英雄)、リク(濱田龍臣)、カツミ(平田雄也)、イサミ(小池亮介)。さらに、タイガの父・ウルトラマンタロウも地球へとやって来た。だが、タロウは息子・タイガに激しく襲いかかる。いったい、タロウに何が起こったのか?そして、タイガは父と戦えるのか!?いま、ニュージェネレーションヒーローズが、巨大な闇の力に敢然と挑む!

©劇場版ウルトラマンタイガ製作委員会