シャーリーズ・セロン&セス・ローゲンの身分違いの恋『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』2020年1月公開!

シャーリーズ・セロンとセス・ローゲンの共演で贈るラブコメディ『LONG SHOT』(原題)が、邦題『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』として、2020年1月3日より公開されることが決定した。併せて、ポスタービジュアルがお披露目となった。

アメリカの国務長官として活躍するシャーロット・フィールドは、大統領選への出馬を目前にして、ジャーナリストのフレッドにスピーチ原稿作りを依頼する。常に世間から脚光を浴びるシャーロットと共に行動するうちに、高嶺の花と知りながら恋に落ちるフレッドだが、越えなければならない高いハードルがいくつも待ち受けていた。

国務長官のシャーロットを演じるのは、オスカー女優のシャーリーズ・セロン。これまでのイメージを覆し、コメディエンヌとしての才能を開花させている。シャーロットに憧れを抱く、うだつが上がらないジャーナリストのフレッドには、『40歳の童貞男』や『ソーセージ・パーティー』で知られる人気コメディ俳優のセス・ローゲン。二人は製作に名を連ねるだけでなく、5年にわたって脚本の練り直しにも参加した。

このほか、『猿の惑星:創世記(ジェネシス)』シリーズのアンディ・サーキス、『ターザン:REBORN』のアレクサンダー・スカルスガルド、「ブレイキング・バッド」シリーズのボブ・オデンカーク、アイス・キューブの息子で『ストレイト・アウタ・コンプトン』に出演したオシェア・ジャクソン・Jrなどが揃った。監督は『50/50 フィフティ・フィフティ』、『ウォーム・ボディーズ』で高い評価を受けたジョナサン・レヴィンが務める。

ポスタービジュアルに描かれているのは、ルーザー(=負け犬)ジャーナリストのフレッド(セス・ローゲン)と国務長官のシャーロット(シャーリーズ・セロン)という、見た目はもちろんのこと、性格や立場からみても到底釣り合わない二人。さらに、“脳みそカラッポ大統領”(ボブ・オデンカーク)、“超ハイスペなカナダ首相”(アレクサンダー・スカルスガルド)、“メディア王&セクハラ王”(アンディ・サーキス)といったクセの強すぎるサブキャラたちも巻き込み、二人の恋がありえない結末へと進んでいくことを予感させるビジュアルとなっている。

『ロング・ショット 僕と彼女のありえない恋』
2020年1月3日(金)、TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督:ジョナサン・レヴィン
原案:ダン・スターリング
脚本:ダン・スターリング リズ・ハンナ
出演:シャーリーズ・セロン セス・ローゲン オシェア・ジャクソン・Jr アンディ・サーキス アレクサンダー・スカルスガルド
配給:ポニーキャニオン

【ストーリー】 アメリカの国務長官として活躍する才色兼備なシャーロット・フィールド(シャーリーズ・セロン)。大統領選への出馬を目前にして、ジャーナリストのフレッド(セス・ローゲン)に、選挙のスピーチ原稿作りを依頼する。常に世間から脚光を浴びるシャーロットと共に行動するうちに、高嶺の花と知りながら恋に落ちるフレッドだったが、越えなければならない高いハードルがいくつも待ち受けるのだった…。

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