全世界累計発行部数4400万部を誇る人気コミックスの実写化で、興行収入11億円を突破した2017年の大ヒット映画『東京喰種 トーキョーグール』。前作と同じく窪田正孝主演、新たに松田翔太、山本舞香を共演に迎えた『東京喰種 トーキョーグール【S】』が、7月19日より公開される。このほど、6月11日に恵比寿ガーデンプレイスのシャトー広場にてスペシャルイベント、ザ・ガーデンホールにてTOKYOプレミアが行われ、キャストの窪田正孝、山本舞香、松田翔太、鈴木伸之、白石隼也、知英、マギー、栁俊太郎、川崎拓也監督、平牧和彦監督が登壇した。ここでは、本イベントの模様を全文掲載でお届けする。
■スペシャルイベント
窪田：雨雲が迫って参りましたが、それと同時に『東京喰種 トーキョーグール【S】』も帰って参りました。1を経て『東京喰種 トーキョーグール【S】』となったんですけれども、臨場感溢れる、でもどこか柔らかくて、どこか不気味で、ものすごく素晴らしい作品ができたと思います。自信を持って言えます。ぜひ、7月19日、ご期待ください。よろしくお願いします。今日はありがとうございました！
■TOKYOプレミア
MC：本日は映画『東京喰種 トーキョーグール【S】』TOKYOプレミアにお越しいただきまして、誠にありがとうございます。5月に完成した本作ですが、一般のお客様へのお披露目は本日が世界初です。公開までには東京、大阪、パリの3回しか試写をしないということなので、本日お越しの皆様だけが東京でご覧になれる唯一のお客様でございます。本日はそんな特別な日のために素敵なゲストの方にお越しいただいております。盛大な拍手でお迎えください。窪田正孝さん、山本舞香さん、松田翔太さん、鈴木伸之さん、白石隼也さん、知英さん、マギーさん、栁俊太郎さん、そして、川崎拓也監督、平牧和彦監督です。それでは皆様から一言ずつご挨拶をいただきたいと思います。主人公・金木研（カネキ ケン）役の窪田正孝さん、お願いいたします。
窪田：皆様、こんにちは。金木研役をやらせていただきました窪田正孝です。満を持して『東京喰種』が【S】として帰って参りました。今日、初めて皆さんにお披露目という形になります。観ていただいたらわかると思うんですが、ものすごく迫力がある、翔太さんがすごいことになっています！ぜひご覧ください！よろしくお願いします。
MC：ありがとうございます。フリがありましたが、月山習（ツキヤマ シュウ）役、松田翔太さん、お願いいたします。
松田：月山をやりました松田です。最高にド変態な月山を上品に演じましたので楽しんでください（笑）。
MC：ありがとうございます。続いて、霧嶋董香（キリシマ トーカ）役、山本舞香さん、お願いいたします。
山本：本日はお越しいただき、ありがとうございます。霧嶋董香を演じさせていただきました山本舞香です。短い時間ですがよろしくお願いします！
MC：ありがとうございます。亜門鋼太朗（アモン コウタロウ）役、鈴木伸之さん、お願いいたします。
鈴木：亜門鋼太朗役をやらせてもらいました鈴木伸之です。今日は足元の悪い中、お越しいただきありがとうございます。短い時間ですけれどもよろしくお願いします。
MC：ありがとうございます。続きまして、西尾錦（ニシオ ニシキ）役、白石隼也さん、お願いいたします。
白石：西尾錦を演じました、白石隼也です。今回は月山編ということで、僕が演じました西尾錦も活躍するエピソードが入っております。ぜひ楽しんでください。よろしくお願いします。
MC：ありがとうございます。続いて、イトリ役、知英さん、お願いいたします。
知英：皆さん、こんにちは。イトリ役を演じました知英です。今回、『東京喰種 トーキョーグール【S】』で初めて参加させていただきます。今日は短い時間ですけど、よろしくお願いします。
MC：ありがとうございます。続いて、マーガレット役、マギーさん、お願いいたします。
マギー：マーガレット役を務めさせていただきましたマギーです。今回はオープニングシーンで月山さんの変態度合いの期待度を高められたのではないかなと思います。ぜひ楽しんで観てください。よろしくお願いします。
MC：ありがとうございます。続いて、四方蓮示（ヨモ レンジ）役、栁俊太郎さん、お願いいたします。
栁：皆さん、こんにちは。四方蓮示役を演じました栁俊太郎です。本日は短い時間ですが楽しんでいってください。よろしくお願いします。
MC：ありがとうございます。そして今回は新進気鋭の二名の監督によりこの作品を制作されました。まずは川崎拓也監督、ご挨拶をお願いいたします。
川崎：こんにちは。『東京喰種 トーキョーグール【S】』、監督の一人の川崎と申します。今日はお越しいただいてありがとうございます。前作より、よりディープに深くなった『東京喰種 トーキョーグール』ができたと思います。ぜひお楽しみください。
MC：ありがとうございます。そして最後に平牧和彦監督、お願いいたします。
平牧：ディレクターの平牧です。本日は僕らの映画のためにお越しいただきありがとうございます。大変な時間と労力をかけた映画です。いろんな楽しみ方があると思うので、皆様それぞれの目線で楽しんでいただければと思います。本日はよろしくお願いします。
