『メイズ・ランナー:最期の迷宮』主演ディラン・オブライエン 動画インタビュー

全世界で大ヒットしたサバイバル・アクション『メイズ・ランナー』シリーズの完結編『メイズ・ランナー:最期の迷宮』が6月15日に公開となる。このほど、主人公トーマスを演じたディラン・オブライエンの動画インタビューがお披露目となった。

動画インタビューでディランは、シリーズ3作品で5年近くもの年月を過ごした仲間との友情や、トーマスというキャラクターが、シリーズを通していかに成長したかを語っている。「1作目で共に過ごした時間はもちろん、シリーズで過ごした時間はかけがえのないものだ」と語り始めたディランは、長時間にわたって撮影を共にした仲間たちについて、「ずっと人生を共に歩むであろう、生涯の友になった。セットで過ごした時間は特別だ。人生であんな濃密な時間はもうないだろう。毎日16時間撮影して、同じホテルに帰る。文字通り、24時間ずっと一緒にいた。しかも自発的にね。互いが大好きで、一緒にいるのが楽しくて、1人になることがなかった。いい時間だったよ」と振り返る。特別な友情を育んだキャストたちとの厚い友情は素晴らしい成果となった。「そのおかげで特別な作品になった。僕らが心から楽しんで、尊敬しあってるのが、スクリーンから伝わると思う」と、『メイズ・ランナー』シリーズへの熱い思いがあるという。

3作を通して、仲間たちを率いるリーダー的存在となったトーマスについて、「1作目に登場した頃のトーマスは、怯えていてナイーブで、か弱い子供のようだった。カゴの中の小動物みたいだ。1作目はすばらしい成長物語だ。トーマスはゆっくり時間をかけて、自分の中のリーダーの素質に目覚める。少年たちの先頭に立って、皆を脱出させようと決心する」と、リーダーとして覚醒するトーマスの軌跡を振り返る。そして「もちろんそれには大きな責任が伴うし、痛みも伴う。彼は脱出の過程で仲間を失うたびに、自責の念にかられる」と、過酷な試練によって友を失いながらも成長を続ける。大切な仲間ミンホの救出を決意する完結編では、「トーマスは一皮むけた男になっている。多くのつらい経験や思いをしつつも、仲間を守るという自分の役割を忘れない」と、トーマスが大きな成長を遂げ、一回りも二回りも人間として大きくなったと分析している。

『メイズ・ランナー:最期の迷宮』
6月15日(金)より全国ロードショー
監督:ウェス・ボール
原作:ジェイムズ・ダシュナー(角川文庫)
出演:ディラン・オブライエン カヤ・スコデラリオ トーマス・ブロディ=サングスター キー・ホン・リー パトリシア・クラークソン ローサ・サラザール
配給:20世紀FOX映画

【ストーリー】 巨大迷路“グレード”を3年がかりで攻略し、脱出したトーマスたちは、灼熱の砂漠で凶暴化した伝染病感染者“クランク”と闘いながら決死のサバイバルを経験。自分たちが人類を滅ぼす伝染病対策のための人体実験サンプルである事実を知る。サンプルを求める秘密組織「WCKD(ウィケッド)」によって、仲間のミンホが捕らわれてしまうのだった。ミンホを奪還するために、トーマスと仲間たちは伝説のメイズに逆侵入することを決意するのだが…。

© 2018 Twentieth Century Fox Film