【フォトギャラリー】『明治東亰恋伽』公開記念舞台挨拶(2019.6.22)

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映画『明治東亰恋伽』
6月21日(金)よりシネマート新宿ほか全国順次公開中
ドラマ:テレビ神奈川ほか全国8局にて放送中&U-NEXTにて独占配信中
監督:副島宏司
原作:「明治東亰恋伽」MAGES./LOVE&ART
脚本:おかざきさとこ
主題歌:KENN「彼ハ誰ノ空」(5pb.Records)
出演:伊原六花 小林豊 宮崎秋人 岩永徹也 松島庄汰 とまん 山崎大輝 髙橋真佳把 久保田悠来

【ストーリー】 奇術師のチャーリー(小林豊)にタイムスリップさせられ、明治時代で森鴎外(宮崎秋人)や菱田春草(髙橋真佳把)、川上音二郎(山崎大輝)や泉鏡花(とまん)、小泉八雲(岩永徹也)や藤田五郎(久保田悠来)ら偉人たちと出会い不思議な出来事を経験したごく普通の女子高生・綾月芽衣(伊原六花)。魅力的な偉人たちとの交流や“物の怪”が見える“魂依(たまより)”という能力で事件の捜査に協力するなどして現代に帰るチャンスを逃し、気づけば3か月が経っていた。現代に戻ることはチャーリーとの別れになってしまうことから明治時代に残ることにした芽衣は、肝心のチャーリーとはぐれてしまい、宿無し状態になってしまう。しかし、新たに出会った岩崎桃介(松島庄汰)の厚意で大学の研究室に居候させてもらうことに。桃介は若き実業家で電気の研究にも励んでいると知った芽衣は、電池切れのスマホの充電を依頼し、現代の記憶を取り戻そうとする。スマホを充電するための方法を探る間、芽衣は今まで明治時代で出会った森鴎外らの偉人との再会も果たす。生活をともにする中で桃介との距離が近づいていく芽衣は彼から母親を失うきっかけとなった“物の怪”のことを心の底から憎んでおり、太陽をも凌駕する光を生み出して世界から物の怪とともに闇を消し去ろうとしていることを知り、彼の危うさを不安に感じる。やがて岩崎に依頼したスマホの充電ができたことを知り研究所に向かう芽衣だったが、怪しい男が背後から忍び寄り…。果たして芽衣に待ち受ける運命とは?そして、全ての始まりであるチャーリーの隠された真実が明かされるとともに予測不能のクライマックスが待ち受ける!

© MAGES./LOVE&ART ©ドラマ/映画「明治東亰恋伽」製作委員会