乃木坂46・堀未央奈が齋藤飛鳥のクラスメイト役に!ドラマ「ザンビ」1月23日放送&Huluにて先行配信決定

2018年7月に行われた乃木坂46の「真夏の全国ツアー2018 ~6th YEAR BIRTHDAY LIVE~」の中で突如始動が発表された「ザンビ」プロジェクト。プロジェクト第一弾は、乃木坂46、欅坂46、けやき坂46の三坂道が初競演する、11月16日から25日までTOKYO DOME CITY HALLにて上演された舞台「ザンビ」。そしてプロジェクト第二弾となる、乃木坂46・齋藤飛鳥主演で贈る連続ドラマ「ザンビ」の放送日が2019年1月23日(日本テレビにて放送)に決定し、併せて本作に乃木坂46・堀未央奈が出演することが発表された。

「ザンビ」プロジェクトの第二弾として発表された本作は、舞台でも表現された新感覚のサスペンス要素は残しつつも、仲間との友情、絆などを描くヒューマン学園ドラマ。クールで感情をあまり表に出さない主役・山室楓を演じるのは、連続ドラマ初主演となる乃木坂46・齋藤飛鳥。

追加キャストとして発表されたのは、雑誌「ar」のモデルを務め、2019年には初主演映画『ホットギミック』の公開も控える、乃木坂46・堀未央奈。フリージア学園に通う楓のクラスメイトであり、成績優秀、クラスの中心人物でもある学級委員長・諸積実乃梨に扮する。楓と実乃梨は、互いに認め合い、支え合う仲間となる。

■堀未央奈 コメント
Q:このドラマの出演を最初に聞いたときどう思いましたか?
もともとホラー作品が好きだったので嬉しかったですし、わくわくしました。本格的にお芝居するのは初めてだったので、不安ももちろんありましたが、ここで色々なことを吸収して勉強できたらいいなと思いました。

Q:諸積実乃梨という役について
学級委員でしっかりしていて自分よりも他の子を優先して動くような子です。私も学生時代学級委員だったんですけど、実乃梨ちゃんは怖がりだったり、友達関係がうまくいっていなかったり、自分自身の悩みも抱えているのに、いつも冷静にまわりを見ることができていて、私自身よりも大人だなと思いました。「守られる」というより、「誰かを守ってあげたい」と思う気持ちがあるところにはすごく共感しました。

Q:実際演じてみていかがでしたか?
最初はまだ役に対するイメージがふわふわしていて、お芝居をしていても「これでいいのかな?」と思うことが多かったです。ドラマの中盤、あるシーンをきっかけに今まではセリフを実乃梨として発していたけれど、もし自分の友達が本当にこんな状況になったとき、私ならどんな声をかけるかな?と考えたら、実乃梨のセリフや表情が自分の心の底から出てくるものになりました。考えてつくったものより、瞬発的に出たものの方が、見ている人に伝わるんじゃないかなと思えた瞬間でした。そこから吹っ切れて、撮影中消費するエネルギーも増えて大変でしたが、お芝居がすごく楽しくなりました。

Q:齋藤飛鳥さんとの共演について
私は緊張しいなので気持ちに波があるときもあるんですけど、飛鳥は普段から落ち着いていて、言葉のひとつひとつが洗練されている人なのでそれがお芝居にも出てるなと思いました。二人のシーンが多かったんですけど、現場でお芝居についての相談はあまりしなかったです。でも撮影が終わって少し経ってから、飛鳥が「堀ぴーだったから、あのお芝居ができたんだと思う」と言ってくれました。飛鳥は普段あまり直接そういうことを言わないから、その言葉を聞いてとても嬉しかったです。

Q:ドラマの見どころ
あまり今まで見せたことのない私たちが極限まで追い詰められている表情が見られます!怖いところは怖いですが、友情や絆など観ていてぐっとくるところもたくさんあるので楽しみにしていてください。

ドラマ「ザンビ」
2019年1月23日より日本テレビにて放送
毎週水曜よる24:59~25:29
放送後、Huluにて独占先行配信(初回は第1話、第2話同時配信)
出演:齋藤飛鳥 堀未央奈

【ストーリー】 「7日間で私たちはこの世界からいなくなった…」ある日、修学旅行中のバスの故障で少女たちは見知らぬ村に行きついた。村をさまよう少女たちは見つけた廃屋で一夜を過ごすことになる。その夜、まどろみの中、少女たちは不気味な音を聞く。その後、フリージア学園で日常が戻ったかのように見えた少女たちに次々と不思議な現象が起こりはじめる―。

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