エンディング曲を歌う尾崎由香が第10話にカメオ出演!矢作穂香 × 水野勝 ドラマ「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」

若手文筆家兼フォトグラファーである蒼井ブルーのTwitter上での“つぶやき”をもとに、三津留ゆうがストーリー化した胸キュン小説が原作のドラマ「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」が、9月29日より配信・放送中。このほど、エンディングテーマ曲「オトシモノ」を担当した尾崎由香が、第10話(12月1日配信、12月4日放送)にカメオ出演することが発表された。併せて、第10話の場面写真がお披露目となった。


▲花屋の店員役の尾崎由香(左)

本作は、ピュアで不器用な女子大生・莉子(矢作穂香)が、アルバイト先のシェアオフィスで、幼馴染で初恋相手の柊ニ(水野勝)と再会するところから展開。5人の男女がそれぞれ一方通行の恋愛関係にあり、彼らが繰り広げる波乱の恋模様が描かれる。

物語が終盤に近づく第10話では、主人公の莉子が、アルバイト先の社長の結婚パーティを自ら企画、準備に奔走する。尾崎が演じるのは、莉子がお花のブーケの注文をしに、バイト仲間の新(中尾暢樹)と訪れる花屋の店員。本作に出演した感想について、尾崎は「この度エンディング曲を担当させて頂いたご縁で、ドラマ本編に少し出演させて頂きました!ドラマの撮影は慣れず緊張しましたが、素敵な出演者の方々と共演出来てとても嬉しかったです!今回、花屋の店員として出演しています!どんなお花の話をするか?楽しみにしていてください」とコメントしている。莉子に対し、様々な種類のブーケを提案する尾崎の店員姿に注目だ。

「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」
9月29日(土)より世界10カ国同日配信・放送中(全12話)
ひかりTV/dTVチャンネル®/ホームドラマチャンネル/関西テレビ/tvk
監督:二宮崇 瀧悠輔
原作:「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」(KADOKAWA刊) 原作 蒼井ブルー 著 三津留ゆう
出演:矢作穂香 水野勝 中尾暢樹 加村真美 入山法子

【ストーリー】 物語の舞台は、東京のシェアオフィス&シェアハウス。明るく天真爛漫な主人公・莉子(矢作穂香)と面倒見がいいお姉さん気質の佳乃(加村真美)はルームメイト。そこに、同じサークルに所属する、不器用だけど一途な新(中尾暢樹)が加わり、3人で恋愛や将来の話を語り合う。だが、莉子は初恋の相手を忘れられず、新は莉子に思いを寄せ、佳乃は新が好きで…と、それぞれが実らぬ恋の三角関係にある。ある日、新に紹介されたアルバイト先のシェアオフィスに莉子が向かうと、アメリカ帰りのカメラマン柊ニ(水野勝)と柊ニの才能を見込んだエージェントの翠子(入山法子)を目撃する。なんと柊ニは、莉子の初恋の相手だった!5人の男女が繰り広げる、今一番愛しくて切ないラブストーリー。

© 2018「今夜、勝手に抱きしめてもいいですか?」製作委員会