THIS IS JAPANの新曲「SUNNY」が挿入歌に決定!高杉真宙 × 加藤諒 × 渡辺大知『ギャングース』

雑誌「モーニング」で2013年から2017年まで連載された、作画・肥谷圭介、ストーリー共同制作・鈴木大介による青春漫画の実写映画化となる『ギャングース』が11月23日に公開される。このほど、THIS IS JAPANの新曲「SUNNY」が本作の挿入歌に決定した。

犯罪集団だけを標的とする窃盗、“タタキ”稼業で過酷な社会を生き抜こうとする3人の少年たちを描く本作。“ディスジャパ”ことTHIS IS JAPANによる挿入歌「SUNNY」は、ゲストミュージシャンにWUJA BIN BINのメンバーを迎えたレゲエロックで、“ディスジャパ”の新たな可能性を感じさせてくれる1曲に仕上がっている。本楽曲は、11月23日に配信がスタートする。※詳細:THIS IS JAPAN 公式サイト thisisjapan.net/

2011年に結成されたTHIS IS JAPANは、ライブを年間40から50本行い、数多くのフェスに出演。今年は5月にセカンド・ミニアルバム「FROM ALTERNATIVE」をリリースしたほか、10月12日公開の三木聡監督作『音量を上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の主題歌「体の芯からまだ燃えているんだ」(作詞・作曲:あいみょん)のアレンジ・演奏を担当して話題となった。

『ギャングース』
11月23日(金) TOHOシネマズ 日比谷ほか全国ロードショー
監督:入江悠
脚本:入江悠 和田清人
原作:肥谷圭介・鈴木大介「ギャングース」(講談社「モーニング」KC所載)
出演:高杉真宙 加藤諒 渡辺大知(黒猫チェルシー) 林遣都 伊東蒼 山本舞香 芦那すみれ 勝矢 般若 菅原健 斉藤祥太 斉藤慶太 金子ノブアキ 篠田麻里子 MIYAVI
配給:キノフィルムズ

©2018「ギャングース」FILM PARTNERS ©肥谷圭介・鈴木大介/講談社