ティモシー・シャラメ出演最新作 ドラッグ依存症に苦しむ息子とその家族の物語『Beautiful Boy』2019年4月公開!

第90回アカデミー賞にて脚本賞を受賞、主要4部門にノミネートされた『君の名前で僕を呼んで』のティモシー・シャラメ出演最新作『Beautiful Boy』(原題)が、2019年4月より日本公開されることが決定した。

本作は、長年のドラッグ依存を克服し、現在はNetflixの人気ドラマシリーズ「13の理由」の脚本家として活躍する人物の半生を描いた実話に基づく物語で、依存症に苦しむ息子とその家族の愛と再生を描く。

ドラッグ依存症だった息子ニックにティモシー・シャラメ、父親デヴィッドには『フォックス・キャッチャー』のスティーヴ・カレル。製作はブラッド・ピットが代表を務めるプランBエンターテインメント(『ムーンライト』、『それでも夜は明ける』など)、ブラッド本人がプロデュースを手掛け、監督は『オーバー・ザ・ブルースカイ』のフェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン、脚本を『LION/ライオン ~25年目のただいま~』のルーク・デイヴィスが務める。

本作は、10月12日に全米で公開され、館アベレージ(55,359ドル)が公開週末1位、配給元のアマゾン・スタジオ最大のヒットスタートとなった。また、オスカー賞レースのキックオフといわれるハリウッド映画賞で、ティモシーが助演男優賞を受賞することが10月11日に発表された。

『Beautiful Boy』(原題)
2019年4月、TOHO シネマズシャンテ他にて全国公開
監督:フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
製作:PLAN B
脚本:ルーク・デイヴィス
出演:スティーヴ・カレル ティモシー・シャラメ
配給:ファントム・フィルム

【ストーリー】 父デヴィッド&ドラッグ依存症だった息子ニックがそれぞれの視点で書いた2冊のノンフィクションを原作に、8年間の間に13回の依存症再発、7度の入院を経て更生にいたるまでを描く、愛と再生についての実話。

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