桐谷美玲&芦田愛菜が『ファンタビ』の魅力を1分で語る特別映像『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』

世界で約900億円、日本でも73.4億円の興行収入を記録した大ヒット映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』。その『ファンタビ』シリーズ最新作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』が11月23日に公開となる。このほど、『ハリー・ポッター』魔法ワールドアンバサダーを務める桐谷美玲と『ファンタスティック・ビースト』アンバサダーを務める芦田愛菜が、『ファンタビ』の魅力を1分で語る2種類の特別映像がお披露目となった。

小学生時代に「ハリー・ポッター」を読んで以来、魔法ワールドの魅力にどっぷりとはまってしまい、小説の全巻読破はもちろん、映画はすべて映画館で観賞しているほか、USJのハリポタエリアもプライベートで訪れるなど、筋金入りの「ハリポタ」&「ファンタビ」ファンの桐谷は、「たくさんの魔法が出てきて本当に楽しかった!」と本作についてコメント。そして、シャイで人見知りでありながらもキリリとした表情で魔法を使い、時折見せるチャーミングな笑顔を見せる主人公ニュートの魅力を力説している。

また、魔法ワールドの大ファンであり、「ハリポタ」と共に成長してきた芦田もファンタビの魅力を語る。公開に先駆け、『ハリー・ポッター』シリーズと『ファンタスティック・ビースト』シリーズ全ての作品で小道具を手掛ける造形美術監督のピエール・ボハナが来日した際は、ピエールとともにイベントに登壇し、自身をイメージして制作された世界に一つだけの“魔法の杖”をプレゼントされ、「嬉しすぎてなんて言葉にしていいのか分からない!」と大興奮していた芦田。本映像でも、キラキラしたものが大好きでお騒がせものの二フラーや、ニュートの小枝のような相棒ボウトラックル、透明になるデミガイズなどの魔法動物たちを、興奮に満ちた表情で振り返っている。

『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』
11月23日(金・祝) 全国ロードショー
監督:デヴィッド・イェーツ
原作・脚本:J.K.ローリング
プロデューサー:デヴィッド・ヘイマン J.K.ローリング
出演:エディ・レッドメイン キャサリン・ウォーターストン アリソン・スドル ダン・フォグラー ジュード・ロウ ジョニー・デップ ゾーイ・クラヴィッツ カラム・ターナー 
配給:ワーナー・ブラザース映画

【ストーリー】 ある日、ニュートは魔法界と人間界を脅かす「黒い魔法使い」グリンデルバルドが逃げ出したことを知る。ホグワーツの恩師ダンブルドア先生から彼を追うことを託されたニュートは、仲間や魔法動物たちとともにパリへ向かう。パリではグリンデルバルドが言葉巧みに賛同者を増やし、勢力を広げていた。そしてその手はついに仲間たちにまで…。果たしてニュートと仲間たちはこの最大の危機から世界を救えるのか!?

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