横浜流星 × 松風理咲 ラブ・ストーリー『兄友』初夏公開!&場面写真

累計部数77万部を突破した赤瓦もどむによる人気コミックスの実写化で、横浜流星が単独初主演を務める映画『兄友』が初夏に公開となる。それに先立ち、本作の場面写真がお披露目となった。

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3月より放送のドラマに続き、劇場映画としても公開される本作では、イケメンだが女性に奥手な主人公・西野壮太を、『キセキ —あの日のソビト—』や『オオカミ少女と黒王子』、『honey』と立て続けに出演した横浜流星が演じる。恋愛に興味がないヒロインの七瀬まいを演じるのは、昨年公開の映画『トモシビ 銚子電鉄 6.4kmの軌跡』で映画初主演を果たした松風理咲。さらに、壮太の従妹・加賀樹に松岡広大、まいの兄に古川毅、壮太の妹に小野花梨といった若手注目俳優たちが集結。そして、『なつやすみの巨匠』や『俺たちの明日』などを手掛けた中島良監督が、ドラマ・映画ともにメガホンを取った。

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『兄友』
初夏、全国順次公開
監督:中島良
原作:赤瓦もどむ「兄友」(白泉社刊)
主題歌:サイダーガール「パレット」(UNIVERSAL J)
出演:横浜流星 松風理咲 松岡広大 古川毅 小野花梨
配給:T・JOY

【ストーリー】 イケメンなのに女性に超奥手な西野壮太(横浜流星)は、ある日、友人・七瀬雪紘(古川毅)の自宅で妹・まい(松風理咲)と出会いドキドキ!西野は思わず「妹さん…可愛いな」と雪紘に伝えてしまう。ところが、この兄妹の部屋は壁が薄くて、その会話はまいの部屋につつ抜け!!イマドキの恋愛ができない素朴なまいは、兄たちの会話で不思議な気持ちを初体験。そして何とか自分の気持ちを伝える壮太とまいは付き合うことに。ところが、壮太の従妹・加賀樹(松岡広大)も、まいを好きになってしまい…。

©『兄友』製作委員会