“キング・オブ・ポップ”がスクリーンに蘇る!『Michael/マイケル』US版第1弾予告&ポスタービジュアル解禁!

“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソンの生涯を描く伝記映画『Michael/マイケル』が、2026年6月に日本公開されることが決定。あわせて、US版第1弾予告、ポスタービジュアル、場面写真が一挙に解禁された。

本作は、映画『ボヘミアン・ラプソディ』の製作陣と、『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア監督がタッグを組み、マイケル・ジャクソンの伝説を再構築する壮大なプロジェクト。主演には、マイケルの実の甥であるジャファー・ジャクソンが抜擢された。

このたび解禁されたUS版第1弾予告は、マイケル・ジャクソンの数々のヒット曲とともに展開され、彼の人生を象徴する名場面の数々がテンポよく映し出される。観る者の心を震わせるエネルギーと圧巻のステージパフォーマンスが詰まった、まさに“マイケル・ジャクソンの伝説が再び蘇る”映像となっている。

さらに、ポスタービジュアルと場面写真3点も同時公開。少年時代のジャクソン5から世界的スターへの軌跡、華やかなステージの裏にある孤独と葛藤など、マイケルの人生を多面的に切り取った印象的なビジュアルに仕上がっている。

人類史上最も売れたアルバム『スリラー』をはじめ、数々の金字塔を打ち立てたマイケル・ジャクソン。その音楽とパフォーマンスは、世代を超えて世界中の人々を魅了し続けている。映画『Michael/マイケル』は、ジャクソン5として発見された瞬間から、ソロ活動での成功、そして“世界一のエンターテイナー”を目指し続けた彼の情熱と創造性を描く。初期ソロ期の象徴的パフォーマンスの再現も見どころの一つ。観客は、まるでステージの最前列でマイケルの息づかいを感じるような没入体験を味わうことができる。

監督を務めるのは、『イコライザー』『トレーニング デイ』のアントワーン・フークア。製作は、『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞®を受賞したグレアム・キング。脚本には『アビエイター』『グラディエーター』などで3度アカデミー賞®ノミネートを果たしたジョン・ローガンが名を連ねる。主演のジャファー・ジャクソンのほか、ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、ケンドリック・サンプソン、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアーらが出演する。

▼予告編

■作品情報
タイトル: Michael/マイケル
監督: アントワーン・フークア(『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』)
脚本: ジョン・ローガン(『アビエイター』『グラディエーター』)
製作: グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』)、ジョン・ブランカ、ジョン・マクレイン(マイケル・ジャクソン財団)
出演: ジャファー・ジャクソン、ジュリアーノ・クルー・ヴァルディ、コールマン・ドミンゴ、ニア・ロング、ケンドリック・サンプソン、マイルズ・テラー、ローラ・ハリアー ほか
配給: キノフィルムズ
提供: 木下グループ
公開: 2026年6月、全国公開

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Photo Credit: Glen Wilson / Courtesy of Lionsgate