「僕、物語に入るの早すぎました!」劇団ひとりが自画自賛!Netflix新作『デスキスゲーム』お色気記者発表会レポート

9月2日、Netflixコメディシリーズ『デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ』の配信に先駆け、豪華キャストが登壇するお色気記者発表会が開催された。登場したのは、挑戦者として参加する劇団ひとりと野田クリスタル(マヂカルラブリー)、そして妖艶な美女役を演じる八木奈々、紗倉まなの4人。会場はラグジュアリーな雰囲気に包まれ、爆笑と驚きの連続となった。

まず感想を聞かれた劇団ひとりは「楽しかったですねえ。昨日一気に全部見ちゃったんですよ。バラエティなんですが、ドラマもあるし、リアリティショーな側面もあって、ヌキどころもありますから(笑)」と初っ端から会場を沸かせた。これに野田も「使い勝手がいいですよね」「オールインワン!」と賛同し、二人の掛け合いに会場は笑いに包まれた。

作品テーマにちなみ「最高の理想のキス」について問われると、紗倉まなが「初めてのキスがペペロンチーノのあとで…」とディープな体験を披露し、「キスは味のマリアージュ」と独自の持論を展開。八木奈々は「不意打ちのキスに憧れる」と可愛らしい回答を寄せた。劇団ひとりは高校時代の思い出を語り、「不意打ちよ!」と自らのエピソードに照れ笑いしつつも、「昨日見て思いました。僕、物語に入るの早すぎました」と自画自賛し、会場を爆笑の渦に巻き込んだ。

イベントでは出演者がフリップを使って撮影裏話を披露。八木奈々は「西岡德馬さんの個別レッスン」、紗倉まなは「ぐんぴぃさんズボン爆発!」、野田は「耳が弱点だった」と衝撃の暴露を展開。劇団ひとりは「台本を知らずに伏線を潰してしまった」と膝から崩れ落ちた失敗談を明かし、アドリブならではの悲喜こもごもを語った。

最後に出演者たちは改めて本作の見どころを語った。
八木奈々:「一発撮りならではの予測不能な展開にドキドキしました。何度も楽しめる作品です」
紗倉まな:「お色気もアクションも盛りだくさん。没入感あふれる作品です」
野田クリスタル:「普段見せない芸人たちの姿がここにある。格闘技のようなぶつけ合いは必見です」
劇団ひとり:「この作品は調べずに真っさらな気持ちで見てほしい!部屋の鍵をかけて、イヤホンで楽しんでください!」

■作品情報
Netflixコメディシリーズ『デスキスゲーム いいキスしないと死んじゃうドラマ』
配信日:2025年9月9日(火)より全6話一挙配信
出演者:劇団ひとり、矢作兼(おぎやはぎ)、山里亮太(南海キャンディーズ)、池田美優、宮野真守 ほか
企画演出・プロデューサー:佐久間宣行
監督:住田崇
脚本:伊達さん
制作:シオプロ/共同テレビジョン
製作:Netflix