“キング・オブ・ポップ”マイケル・ジャクソンの知られざる素顔に迫る伝記映画『Michael』(原題)、2026年日本公開決定!

史上最も売れたアルバム『スリラー』を生み出し、今なお世界中のファンに愛され続ける“キング・オブ・ポップ”=マイケル・ジャクソン。その波乱に満ちた人生を描く伝記映画『Michael』(原題)が、2026年に日本公開されることが決定した。

本作は、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のプロデューサーであるアカデミー賞®受賞者グレアム・キングが製作を担当し、主演にはマイケル・ジャクソンの実の甥であるジャファー・ジャクソンを抜擢。監督は『トレーニング デイ』『イコライザー』シリーズのアントワーン・フークア、脚本は『アビエイター』『グラディエーター』で3度アカデミー賞®ノミネートを果たしたジョン・ローガンが務めるという豪華布陣が実現した。

2009年に公開され、全世界で空前の大ヒットを記録したライブ・ドキュメンタリー『マイケル・ジャクソン THIS IS IT』から17年。今回の『Michael』では、アイコンとしてのマイケルではなく、彼の内面、才能、苦悩、そして人間らしさを、誠実かつ心を揺さぶるタッチで描写。観客は、これまで語られることのなかったアーティストの本質に迫ることになる。

音楽、ダンス、パフォーマンスを通して世界を変えたマイケル・ジャクソンの“ほんとうの物語”が、スクリーンで新たに甦る。

■映画情報
タイトル:『Michael』(原題)
公開日:2026年 全国ロードショー
監督:アントワーン・フークア(『イコライザー』シリーズ、『トレーニング デイ』)
脚本:ジョン・ローガン(『アビエイター』『グラディエーター』)
製作:グレアム・キング(『ボヘミアン・ラプソディ』)
出演:ジャファー・ジャクソン ほか
配給:キノフィルムズ
提供:木下グループ

©Kevin Mazur for Lionsgate