阪元裕吾監督が贈る殺し屋たちの“絆”と“成長”を描く痛快アクション!『フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]』10月10日公開決定!

『ベイビーわるきゅーれ』『ネムルバカ』などで話題を集める阪元裕吾監督の最新作『フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]』が、2025年10月10日(金)より池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国順次公開されることが決定しました。

本作は、フェイクドキュメンタリー作品『最強殺し屋伝説国岡[完全版]』(2021)および『グリーンバレット 最強殺し屋伝説国岡[合宿編]』(2022)に続くシリーズ第3弾。阪元監督のキャリアの原点とも言えるこのシリーズに、再び新たな物語が刻まれます。

物語の主人公は、殺しの才能に自信が持てず、アルバイトで生活をつなぐ殺し屋・真中卓也(松本卓也)。ある失敗が原因で殺し屋協会から謹慎を受け、実家へ強制送還される真中。そこで彼を待っていたのは、かつて「京都殺し屋ランキング」1位に君臨した父との衝突。再び戦う決意を固めた真中は、殺し屋としての覚悟を胸に熾烈な特訓の日々を送ります。

共演は、前作に続き国岡昌幸役を演じる伊能昌幸。阪元監督、伊能、松本の3人は学生時代からの盟友であり、本作では10年の絆を活かした息の合った演技が光ります。アクション監督には『侍タイムスリッパー』(2024)で剣術指導を務めた垣内博貴を迎え、迫力のバトルシーンにも注目です。

また、劇中ではコミカルかつリアルな人間ドラマが展開され、アクション、笑い、涙が融合した阪元流エンタメが全開。実家に帰るか、殺し屋として生きるか…真中の選択と成長をぜひ劇場でご覧ください。

【コメント】
松本卓也(真中卓也 役)
「今回は真中がフィーチャーされることもあり、正直プレッシャーもありましたが、完成した作品には大きな自信があります。皆様のご来場を心よりお待ちしております。」

伊能昌幸(国岡昌幸 役)
「今作では、“なぜ殺し屋を続けるのか”という、忘れられがちな根本の問いを描いています。殺し屋親子喧嘩の行方、ぜひ劇場でお楽しみください!」

阪元裕吾(脚本・監督)
「10年の節目にふさわしい、超絶アクション映画が完成しました。『気持ちいい〜〜〜!』と叫びたくなるような、爽快な体験を届けられる自信作です!」

■映画情報
タイトル:フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]
公開日:2025年10月10日(金)より、池袋シネマ・ロサ、シネマート新宿ほか全国順次公開
出演:松本卓也、伊能昌幸、上のしおり、大坂健太、Rio、沖田遊戯、藤澤アニキ
脚本・監督:阪元裕吾
アクション監督:垣内博貴
配給:キングレコード
上映時間:105分

©「フレイムユニオン 最強殺し屋伝説国岡[私闘編]」製作委員会