声なき怒りが世界を血に染める!ビル・スカルスガルド主演、脳が吹っ飛ぶ復讐劇が始動!『ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝』予告編

サム・ライミが製作を務め、『IT/イット』シリーズや『ジョン・ウィック:コンセクエンス』などで知られるビル・スカルスガルドが主演を務める、超絶アクション・エンターテインメント『ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝』が、2024年9月19日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開されることが決定。日本版ポスタービジュアルと予告編が一斉解禁された。

舞台は文明が崩壊した終末世界。狂気の女帝ヒルダ・ヴァン・デル・コイが支配する腐敗した王朝で、少年〈ボーイ〉は家族を殺され、自身も声と聴覚を失ってしまう。そんな彼を導いたのは、幼い頃に夢中になったゲームの主人公の“内なる声”。謎の男・シャーマンのもとで地獄の修行に身を投じ、ついに“沈黙の殺戮者”として覚醒する。年に一度の“粛清の日”、彼の復讐劇が幕を開ける。

共演には、インドネシアの武術“シラット”の達人ヤヤン・ルヒアン、『X-MEN』シリーズのファムケ・ヤンセン、『第9地区』のシャールト・コプリーら、世界各国からジャンルを超えた豪華俳優陣が集結。監督は、新鋭モーリッツ・モール。アクション振付を『ブラック・ウィドウ』のダヴィド・シャタルスキ、音楽は小島秀夫作品や『竜とそばかすの姫』でも知られるルドウィグ・フォシェルが担当し、アニメ・ゲーム・アクション・ホラーのエッセンスが融合した強烈な映像世界を創出している。

本作の予告編では、『北斗の拳』や『幽☆遊☆白書』で知られる声優・千葉繁がナレーションを担当。冒頭ではR15+のレーティングマークを拳でぶち壊すという前代未聞の展開から始まり、圧倒的な映像と血飛沫舞うアクションが連続する。復讐に燃えるボーイが“最強の肉体・最強の拳・最強の友”とともに挑む戦いは、見る者に爽快なカタルシスを与える。ラストでは、原題「Boy Kills World」に続いて、千葉氏による副題「爆拳壊界流転掌列伝(バクケン・カイカイ・ルテンショウ・レツデン)」が炸裂する。

▼予告編

■映画情報
タイトル:『ボーイ・キルズ・ワールド:爆拳壊界流転掌列伝』
原題:Boy Kills World
公開日:2024年9月19日(金)全国公開
監督・脚本:モーリッツ・モール
脚本:タイラー・バートン・スミス
製作:サム・ライミ
出演:ビル・スカルスガルド、ジェシカ・ローテ、ミシェル・ドッカリー、ブレット・ゲルマン、ヤヤン・ルヒアン、アンドリュー・小路、シャールト・コプリー、ファムケ・ヤンセン ほか
上映時間:111分
配給:AMGエンタテインメント
レーティング:R15+

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