岐阜県民の岐阜県民によるご当地怪獣映画!ぐんぴぃ映画初主演作『怪獣ヤロウ!』2025年1月公開!

YouTube登録者数150万人以上の「バキバキ童貞(バキ童)」こと「春とヒコーキ」のぐんぴぃが映画初出演にして主演を務める映画『怪獣ヤロウ!』が、2025年1月に公開されることが決定した。併せて、ティザービジュアルが披露された。

本作は、“刃物の町”岐阜県の関市の全面バックアップで挑む、岐阜県民の岐阜県民による前代未聞のご当地怪獣映画。

市役所の観光課に勤める山田一郎は、ある日市長から“ご当地映画”の製作を命じられる。しかしどこにでもある“凡庸なご当地映画”の製作に疑問を持った山田は、かねてからの夢だった“怪獣映画”の製作を思いつく。しかしその想いは、市政を巻き込んだ大事件へと発展していくのだった…。果たして山田は、夢だった“怪獣映画”を完成させ、町を盛り上げることができるのか?

主人公・山田一郎を演じるのは、日本のお笑いコンビであり、YouTube登録者数150万人以上の「バキバキ童貞(バキ童)」こと「春とヒコーキ」のぐんぴぃ。映画初出演にして初主演となる。ぐんぴぃは、「特撮といえば爆発!名だたる特撮・怪獣モノを手掛けてきた熟練スタッフの方達が集結しています。皆さんがご好意で火薬をモリモリ増量してくれたりなんかして、かなり刺激的な大爆発を味わえました。熱い爆風を肌で受けて、特撮の凄さにゾクゾクと身震いした後「え、これご当地映画だよね??なんで大爆発してんの」と我に帰りました。」と撮影で印象的であった火薬モリモリの特撮シーンについて語り、“誰も見たことない作品”で“絶対に面白い”と太鼓判のコメントを寄せる。また、本人も初めて観た映画は「ゴジラVSスペースゴジラ」で、怪獣映画ファンである。

メガホンを取るのは、ぐんぴぃが所属するタイタンの社員で、爆笑問題、橋下徹、辻仁成、太田光代、そしてぐんぴぃなどのマネージャーを務めながら、一方で映画『実りゆく』、ドラマ「家族の写真」などを手掛ける八木順一朗。まさに本作の主人公・山田と同じく映画を撮りたいという想いから念願叶った本作である。八木監督からは、「「関市って良い町だな…」映画『怪獣ヤロウ!』は、観客にそう思ってもらえる“ご当地映画”を目指して作ってきました。しかし残念ながら、そうなりそうにありません!」とコメント。本作は「関市ってヤベー!!!」という鑑賞後感になると自信を見せる。

『怪獣ヤロウ!』
2025年1月新春全国公開
監督・脚本:八木順一朗
出演:ぐんぴぃ(春とヒコーキ)
配給:彩プロ

【ストーリー】 岐阜県関市。市役所の観光課に勤める 山田一郎は、ある日市長から“ご当地映画”の製作を命じられる。しかしどこにでもある“凡庸なご当地映画”の製作に疑問を持った山田は、かねてからの夢だった“怪獣映画”の製作を思いつく。しかしその想いは、市政を巻き込んだ大事件へと発展していく…。果たして山田は、夢だった“怪獣映画”を完成させることができるのか!?

© チーム「怪獣ヤロウ!」